カゴメの秋冬インターン体験記(総合職)_No.3757

新工場のコンセプトを考える

企業説明、工場説明があり、ワークの説明があった。そしてワーク、その発表を行い、社員の方からフィードバックがあった。

どのような方が働いているのかを理解できた。しかし、オンラインの1日のみということであり、そこまで業務理解ができなかった。

地方国公立以上が多いと感じた。

工場で働いている人は様々で、多様性があると感じた。ただ、マネジメント層は高齢男性が印象的であり、女性はあまり見られなかった。今回来ていただいた人の中で若い方の印象はよく、柔軟な発想が求められるといっていた。

食品メーカーがどのように社会貢献できるのかを学んだ。どうしても身近な製品を作っている企業であるだけに、その企業にたいする志望理由も小さくなりがちだが、カゴメの場合は「健康を通して社会を支える」などといったスケールの大きな理由を捉えることが出来た。

自分がどのように企業のために貢献できるのかという視点をもって臨んでほしい。そのように考えずに漠然とインターンシップに参加すると、後に何も残らない結果になってしまう。どのようなものを望んでいるのかを明確にするとよい。