NTT東日本［東日本電信電話］のインターン体験記詳細

時間配分は班ごとに任されているため、時間外に集まって調整した。

地域の課題解決の新規事業立案型グループワーク

前半はインターンの概要やNTT東日本の地域課題解決の実例などを紹介される。その後取り組む課題が発表され、チームに分かれて課題を選択、最終日のプレゼンに向けてアイデア出しを行う。実際にフィールドワークを行うが、コロナ禍のためオンライン（電話やメールなど）で一次情報を収集した。後半からグループごとに一人社員が着くため、ブラッシュアップを行いながら意見をまとめた。また、2グループ合同で中間発表があり、アドバイスを活かして発表の準備やパワーポイントで資料作りを行い、最終日に社員の前で発表した。

インターン参加者のみのイベントに招待され、リクルーターがついたため。また、インターンシップ参加者の優秀者は早期選考に案内され、落ちても本選考に参加できるため有利に働くのではないかと感じた。

様々な社員と交流し、本音ベースで話を聞けた。福利厚生や給与面、やりがいなどどれも申し分なく感じた。

夏インターンの参加者にはリクルーターが着き、イベントなども開催される。

ほとんどが有名私大や旧帝レベルの学歴で就活にも力を入れている人が多かった。

関わる社員の人柄がいいことを改めて実感した。インターン期間中もその後も学生に対するサポートが厚く、学生一人一人を大事にしてくれているように感じた。夏インターンに参加するとリクルーターが着き、長期にわたってESの添削や就活の相談に乗っていただけるため、他の企業の選考にも大いに活かすことができた。

NTT東日本が取り組んでいる事業内容やできることを知ることができた。地域が抱える課題は千差万別だが、どういった部分に課題意識を持って目標を設定するか、エンドユーザーだけでなく関わるすべての企業や自治体の利益を考えながら新規事業を立ち上げることの難しさを実感できた。

GD通過が鬼門だと思います。自分の班では協調性や積極性などの立ち回り方、意見のアイデア性を評価されていると思いました。積極的にアイデアを出し、周囲との協調性をアピールすることが評価につながると思います。