トップ > 突き抜けろ。未来まで。|伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)[特別企画]-みん就(旧:楽天みん就)





CTCのリアル
新入社員VOICE
配属後も充実した育成体制
CTCは新人研修だけでなく、配属後の育成体制もとても充実しています。私は、配属後毎日OJTトレーナーの方と朝会を行っており、わからないことの確認や、タスク状況の確認をしています。すぐに相談できる安心感があるため、積極的に業務に挑戦することができています。
また勉強会や定期的な集合研修もあり、自身のキャリア志向に合わせた成長をサポートしてくれています。
入社の決め手は「社員の人柄」
就活の軸として「自分の性格に合うかどうか」を大切にしていたこともあり、内定者イベントで出会った同期や、選考を通じて関わった社員の方々の人柄が一番自分に合っていると感じたCTCへの入社を決めました。
入社後もイメージは変わらず、社員の皆さんが明るく、コミュニケーションが活発な職場だと感じています。また自己研鑽に励んでいる方がとても多く、刺激を受ける場面がたくさんあります。
一人立ちに向けた配属後の業務
配属後の業務としては、トレーナーの案件を一部任せていただいています。見積作成や原価計算をしたり、お客様先への訪問に同行し、上司がお客様との会話をどのように進めているかを勉強しています。他には、ベンダーが主催する勉強会や社内勉強会にも積極的に参加しています。
わからないことや大変なこともたくさんありますが、「何かあっても支えてくれる人がいるから大丈夫だよ」と言葉にして伝えてくれる先輩もおり、頑張ろう!と思えます。
充実したCTCの研修制度
CTCの研修制度はとても充実しています。新人研修は座学中心の研修をイメージしていましたが、実際はビジネスの現場を想定したワークが多く、実践的な内容を学ぶことができました。
またエンジニアは4か月間しっかりと研修でベーススキルを身に着けることができます。もともと私はインフラ系に苦手意識がありましたが、研修が終わるころには得意と言えるくらい成長を実感しました。
数字で見るCTC
平均年収(24年度)
万円
売上収益(24年度)
億円
従業員数
(CTCグループ連結)

名
ベンダーパートナー

約社
顧客数

社以上
CTCがパートナー
ランク最上位

ベンダー(社)
新卒採用人数
名程度
平均年休取得数
日
1人あたり
平均研修時間
時間
健康経営優良法人
(ホワイト500)
年連続認定
1人あたり
月平均残業時間
時間
CTCで働く社員に
インタビュー
金融機関の中枢を担う
システムを提案する
O.K.営業
金融事業グループ商学部卒 2021年入社

現在は金融機関のお客様に向け、課題のヒアリングや商品・サービスのご提案を行っています。商談相手は金融サービスを通してさまざまな企業や団体を支える存在なので緊張することも多いですが、そんなお客様にオンプレミス基盤の提供やクラウド化支援など、規模と影響力の大きな仕事を担当できる面白さがありますね。
営業として心がけているのは、担当のお客様から信頼していただき、課題が生まれた際には一番に相談してもらえるような関係性をつくること。そのため、エンジニアとお客様の定例ミーティングにも参加し、進んでいるプロジェクトの進捗フォローもこまめに行っています。エンジニアとお客様の間に立ち、状況の整理や各種調整を行うことで、介在価値を発揮して「受注して終わり」にしないことを大切にしています。
IT知識ゼロから
スタートし、業務の中で
専門知識を獲得

入社したばかりの頃はIT知識がほぼなかったので、お客様やエンジニアの言葉が分からないこともたくさんありました。しかし「分からないままにしない」ことを大切に、知らない単語や理解できなかった内容があればすべてメモ。ネットで調べたり、エンジニアや上司に教えてもらったりしながら学習しています。周りの人たちも私の理解度に合わせて丁寧に説明してくれる方が多いので、安心して学ぶことができています。今ではお客様の求めるサーバーを構成する要件や、それぞれの構成要素の役割がすんなりと理解できるようになってきました。
一方で、私たちの仕事はマルチタスクになることが多い点が、難しさを感じるポイントかもしれません。基本的には1人の営業が複数のお客様を担当するため、進捗状況によってはタスクが積み重なることも。落ち着いて業務の優先度を整理し、時には他の人にヘルプを頼むなど、冷静に行動していくことが求められます。
規模の大きな仕事で
成長し、自分が受けた恩を
次に繋ぎたい

私自身も新規案件獲得の事前準備を行っていた際、責任感から既存の仕事を手放すことができず、身動きが取れなくなったことがありました。そんな時、トレーナーの先輩が抱え込んだ仕事を巻き取ってくれたおかげで、案件獲得の準備に専念することができました。その結果無事受注につながり、お客様からも「これまでのプロジェクトを知っているCTCに期待しています」と言っていただけて、大きなチャンスをもらえたと感じています。
私の今の目標は、そんな先輩のように、困っている後輩に手を差し伸べられるようになることです。若いうちから規模の大きなお客様を任せてもらえることがこの仕事の醍醐味。まだまだ学ぶべきことが多く、自分の仕事で手一杯になることもありますが、目の前の仕事に対して真摯に向き合いながら着実に成長していき、早く先輩の背中に追いつきたいですね。
各分野に強みを持つ
スペシャリストが
集まる環境
W.R.エンジニア
リテール&サービス事業グループ
(旧流通事業グループ) 理工学部卒 2021年入社

現在は大手商社の人事部様向けシステムのアプリケーション開発を担当しています。システムの特性上、社員情報など企業運営に深く関わる領域を取り扱い、エンドユーザーであるお客様と直接お話をする機会もあるので、自分が手掛けた仕事がどのように役立っているのかを、直接実感できることはやりがいになっています。
また、エンジニア一人ひとりの技術力の高さはもちろんですが、各分野に精通したスペシャリストが集まり、お互いに尊敬し合っている点もCTCの大きな強みです。「この内容は○○さんに聞けばわかる」というのが明確で、質問もしやすいですし、忙しい時でも嫌な顔一つせず応えてくれます。私自身、3年近い経験の中で、自分の“強み”と言える分野を確立しつつあるため、今後も技術を磨きながら自分らしい「スペシャリスト」を目指していきたいと考えています。
グローバルへの挑戦を
後押ししてくれた多彩な
研修制度

学生時代に海外留学を経験したこともあり、入社以前から、いずれはグローバルな仕事に携わってみたい、という想いを持っていました。その想いを上司に伝えたところ「ぴったりの研修があるよ」と教えていただいたのがCTCのグローバルビジネスリーダー研修です。
研修では、グローバルスタンダードのビジネスマナーや、英語での受け答え、プレゼンの仕方などを、約半年間にわたって学習しました。漠然としていた”グローバル人材に求められるスキル”を具体的に知ることができ、今後どんなことを身に付けていけば良いかも学ぶことが出来ています。
一人ひとりのやりたいことを積極的に後押ししてくれる当社の環境があったからこそ、私も新たな挑戦ができたと感じています。
IT技術の力で、日本、
そして世界の発展に
貢献する

ゆくゆくは研修で得た知識も活かして、海外で活躍できるエンジニアになることが私の目標です。そのトレーニングも見据えて海外のプロダクトや先行事例の収集なども実践しています。CTCの環境は世界でもトレンドとなっている最先端の技術に数多く触れることができるため、英語の練習とあわせて良い勉強になっています。すぐ隣の部署で海外拠点へのシステム導入を進めている姿を間近に見ることができるので、「いつかは私も!」とモチベーションを高めています。
世界的にも知名度の高いお客様が多く、大規模で影響力の大きなプロジェクトも豊富なため、ITの力で日本、そして世界全体の発展に貢献できることがうれしいですね。刺激と面白さを感じられるこの仕事を、今後も楽しんでいきたいです。



挑戦を後押しする文化の中で、新しいことに挑み続ける
子育てとキャリアを両立する働き方
挑戦と成長を積み重ねる、PM/インフラアーキテクトの仕事
0から1を生み出す挑戦とキャリア形成
若手社員対談!CTCの魅力を語る