ソフトバンクの夏インターン体験記(エンジニア)_No.20802

時給 1,140円

社員の方から与えられたタスクに取り組む

1日目にはソフトバンクの会社紹介を聞いた後、業務で使うパソコンのセットアップ、職種問わず他のインターン生との交流などを行った。その後セキュリティなどの講習を受けた。その後各自の部署でタスクが与えられた。

2週目は1週目に与えられたタスクに取り組んだ。社員の方は時間があるときにサポートをしてくださっていた。また実際に社員の方が行っているビジネスパートナーとの会議に参加した。

3週目は1週目に与えられたタスクがある程度終了したため、自分で新しい機能の開発や設計の提案などを社員の方に行った。また最終日にそれまでの成果のプレゼンテーションを行った。

ほとんどはインターン後に3次面接(最終面接)に呼ばれ、合格すれば内定となる。

想像していた以上に技術レベルが高く、成長できる環境が整っていると感じました。また、社員同士の関係性がよく、フラットな関係性の中で意見を言いやすい文化も魅力的でした。加えて、オフィスも非常にきれいで出社メインになったとしても気持ちよく働けると考えたからです。

ほとんどが院生の方たちで、与えられたタスクに対してや、最終日での他の学生の発表に対する理解が速いと感じたから

同じ部署の社員の方はどの方も優しく接してくださったから
またメンターをしてくださった社員の方も細かく気にかけてくださっていた

実際の現場で社員の方とコミュニケーションを取りながら業務を進めたことで、開発スキルだけでなく「実務における開発の進め方」や「現場で求められる視点」を学ぶことができました。特に、利用者のニーズを丁寧にヒアリングし、それを○○としてどのように実現するかを考えるプロセスは非常に勉強になりました。

エントリーシートでは自分のITスキルを多くアピールすると通過率が上がると思います。また、面接では基本的なコミュニケーションをしっかりと行い、あわせてNTTやKDDIとの違いやなぜソフトバンクのインターンを選んだのかについて自分の考えをまとめておくとよいです。