ファーストリテイリングの夏インターン体験記(グループワーク)_No.2738

アパレル業界が、各国の好みや文化の違いを踏まえながら、必要最低限の量の商品を生産、販売する際の問題は何か。
また、このようなモデルを確立するための確固たる指標は何か。
この二つの質問に基づき、ユニクロが今後もビジネスを育てていくためにどのような努力が必要か。

株式会社ファーストリテイリングが、アパレル業界で実際に直面している課題に、世界各国から集まった約40人の学生がグループに分かれて取り組む。解決策は最終日にプレゼンで発表する。

選考がショートカットできる

プログラム内容に興味があったため、会社への入社希望度はもともと高いわけではなかったから。

その後のフィードバックや、特別面接に関する説明があった。

国内外から、しっかり学び、視野の広い学生が集まっていたから。すでに実務経験のある社会人もいたから。

交通費を全額支給していただいたうえに、オフィスの間近にある設備の整ったホテルを用意してくださった。また、ユニクロで活躍されて様々な経験をされた社員の方々の話を聞く機会がとても多くあり、みなさん丁寧に説明してくださった。

自分の勉強不足と英語力の足りなさを痛感しました。外国で働きたいという思いもあったため、世界の人々と対等に仕事をしていくためにはもっと論理力も知識量も増やさなくてはならないと感じました。アパレル業界やユニクロのユニークなビジネスに関してもしっかりと学べました。

英語力はある程度必要かと感じます。ただ、リスニングやリーディングができるという方や、ある程度難しい単語がわかるというからであれば、チームメイトの話は理解できると思うので、あとは自分の意見をしっかり考え、発言しようとすることが大切だと思います。