基本情報
2024年卒|九州大学|女性|文系
- 2022年8月下旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2022年6月中旬 |
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貴社の、海外の消費者を惹きつけるような施策ができていない現状を否定する。貴社が海外事業を成功させるうえで、競合他社と比較して海外の消費者を獲得できていないという課題がある。原因として、海外での知名度が低いことが考えられる。競合するIKEAは世界的に有名であるが、貴社の知名度は劣っている印象だ。この課題を踏まえ、私は、海外で貴社が知名度を上げる戦略をとれていない現状を否定する。貴社は海外での店舗数を増やしているが、知名度を上げるためにはそれだけでは不十分だと考えるからだ。そこで私は、日本のアニメとのタイアップ広告をつくることを提案する。海外には日本のアニメファンが数多く存在するため、海外での話題性を呼ぶと思うからだ。根拠は、ユニクロの成功例だ。私はユニクロでアルバイトをしているのだが、ユニクロが日本のアニメとコラボしたTシャツを販売すると海外で大きな話題を呼び、そのTシャツを求めて多くの海外客が来店している。日本のアニメは海外の消費者を惹きつける魅力があることを知ったため、この提案はインパクトが大きいと考える。
企業研究を行い、弱みを見つけてその原因を分析した。