- 2024年8月中旬
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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大学での難民映画祭を企画・運営したことである。私はイベントを1から作り上げるという経験は初めてだった上に、5人のメンバーと1ヶ月という短い準備期間で広報関係や、機材準備、司会進行の台本作成など、多くの仕事を同時進行しなければならず、とても難しかった。何をするにも大学や国連UNHCR協会などへの申請や許可が必要であり、そのような経験は初めてだったのでとてもプレッシャーを感じた。しかし、メンバーと一緒に「どうしたら多くの人に来てもらえるか」などを考え、それを実行することは大変ながらも楽しかった。結果的に来場者数約100人・満足度95%越えを達成することができ、このような挑戦をして良かったと感じた。
貴社の課題は、グローバル展開があまり進んでいなく、限られた地域にしか展開していないことである。競合他社と比べ、海外店舗数が少ない上に、アジア地域中心にしか展開していないことが顕著である。さらに多様な地域に進出するためには、店舗運営や商品開発の段階で、現地に適応する必要がある。実際、貴社がアメリカから撤退する理由の一つとして、現地適応不足が挙げられた。日本で培ってきたノウハウ・強みが、必ずしも世界各国、どの地域でも通用するわけではなく、そこで求められているものを理解し、人材育成や店舗運営、物流などあらゆる面でフレキシブルに変化させるべきである。具体的には、物価高の中で収益性が極めて高い欧米では、根強いファンを獲得する必要がある。また、欧米はアジア地域とは違い高単価であるため、ブランドの育成が重要であり、過剰出店ではなく店舗数を抑えるべきである。あるいは競合他社と機能性の高さで差をつけ、ブランドの支持とは違った側面で受け入れられる必要がある。どちらにおいても、地域ごとの特性や傾向を見極め、それに対する適応性が貴社に求められている。
ニトリのESでは、「他人との協調性」と「柔軟な発想力」が重要であると感じた。なのでガクチカはチームで何かを成し遂げたことにフォーカスをあて、いかにしてチームで成功したかを具体的に書くことを意識した。また、2つ目の質問では、柔軟な思考を見られていると感じたので、ほかの人が思いつかないようなことを書くことを意識した。また、明確な根拠を示し、ロジカルな文章構成にすることで、納得感を与えることにも注力した。