ニトリホールディングスの秋冬インターン体験記(商品企画)_No.9859

冬季INOVATIVEコース

新商品の企画

約5人ずつの班で複数班に別れ、それぞれで身近な課題の解決に繋がる商品企画を行う。(8班くらい)
各班には社員(のちにリクルーターになります)が付き、サポートしてくれるがあくまで学生主体で企画書作成を進める。
2日目に中間発表、最終日に本番発表がある。優秀賞はCOOチャレンジ(社長へのプレゼン)に招待される。

選考が二次面接スタート(それ以前は全てカット)

ニトリの商品企画に触れ、身近な課題を解決していくワクワク感とそれが世間に与えられる影響力について知ることが出来た。

班のサポーター社員がリクルーターとなり、定期的なリクルーター面談を通して選考をサポートしてくれることになった。

みな積極性があり、また様々な情報を組み込み、処理しながらグループワークが進んだ。
話せた人の感じだと少なくともMARCH、関関同立以上。旧帝も少なくなく、学歴層は高め。

インターン中からずっと親身になってサポートしてくれた。
また、全体でのサポートの他に、ブレイクアウトルームを用いた個人面談もしてくれた。

ニトリの根幹にある商品が開発される過程、そしてそれが広まるチェーンストアの強みを学ぶことができた。

主体性を発揮してチームを支えられたと思う。

3日間ながら内容はとても濃かった。イベントの内容はもちろん、仲間と議論・協働する面白さや本番発表でのドキドキは忘れられない。

ニトリの強み、製造物流小売IT業をの中の根幹にある製造、小売への理解が深まった。
またニトリの商品が定期的にSNSで「バズる」理由に、社員の身近な悩みが直結していること、そしてそれを解決できる商品が評価された時のやりがいについて触れることができた。

選考優遇がとても手厚いためおすすめです(少なくとも自分の周りのINOVATIVE参加者は全員内定でした)。
インターン参加中は自身にあった役割を見つけて徹底するとよいと思います。一概にファシリテーターや発表者だけが評価されていたという訳でもなく、それぞれの強みや役割への姿勢をサポーター社員がしっかりと見てくれます。
また企業研究という面でもニトリの根幹の部分への理解が大幅に深まり、面接やキャリアを考える上での材料となりました。
ニトリでの将来を少しでも考えるなら絶対に参加すべきです。