ニトリホールディングスの夏インターン体験記(商品開発・法人事業・店舗開発)_No.9365

商品開発→市場調査や顧客分析までの流れを学び、開発からお客様に届けるまでの一連の流れを体験する。
法人事業→顧客の困りごとからニーズを引き出し、空間のトータルコーディネート提案から課題解決を行う流れを体験する。
店舗開発→市場調査から出店までの流れと社会的インフラとしての未来を体験する。

様々な部署を体験できるプログラムで、3つ以上参加することで早期選考に繋がるというものだった。
参加したのは、商品開発・法人事業・店舗開発の3つ。
すべて、就職活動についての話→ニトリの行っている業務の説明→もう少しプログラムの内容に特化した説明→グループワークの説明→グループワーク(メイン)→発表→フィードバック→まとめ　という流れだった。
グループワークにおいては特に難しいことはなく、各々の考えやセンスをすり合わせながらグループとしての案を練るため、かなりフランクに参加できると思った。強いて言うならば、発言力は大切。

3つ以上のプログラムに参加した学生全員に早期選考やエクストラステージといった先のインターンシップへの案内があった。

まだ業界について何も決めていない時期に参加しましたが、小売を第2志望にしようと決めるほどには志望度が上がった。

早期選考の案内

感覚の違いはあれど、同じレベルである程度の会話ができる人たちが集まっているように感じたため。

ニトリにぜひ！という圧がなく、就活生の就職活動に寄り添ってくれるような態度が一貫していた。皆さん温厚で柔らかい印象を受けた。

グループワーク中心だったことから、知らない人と会話する・案をすり合わせるという経験ができたことは大きな収穫でした。
また、小売がどのようにして商品を開発し、どのように店舗を置き、どのように売り出すのか、といった業務内容のイメージアップができました。

何も将来が決まっていない、就職活動を始めたものの業界が絞れない、やりたいことがわからない、といった人には本当にオススメのインターンシップです。インターンといいつつ、かなり気軽な気持ちで参加できます。インターンに選考もなく、早期選考の特典付き、グループワーク中心で楽しめるプログラムですので、「早めに応募する」「積極的に発言する」「就職活動について知る」というような練習ができるという点でも、ぜひ参加してほしいです。