ニトリホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.8949

予算内で指定された条件、要望に合わせた室内レイアウトの提案

6人1組のグループで活動。
ワークは3部に分かれており
1部：顧客の現状、要望から潜在的ニーズを考える
2部：提案したいレイアウトのテーマを決定する
3部：実際に配置する家具をニトリや他社から選択し、レイアウトを作成、プレゼンする
という流れ。
プレゼンは3班合同で行い、終了後に3班から1班が受注を受ける。
ワーク終了後には班・個人ごとにフィードバックがされた。

全部で4つインターンがあり、3つ以上参加した学生には社員と模擬面談をする機会が与えられる。

実際に商品を扱いながらレイアウトを考え、提案することで実際に仕事をする雰囲気を感じることができた。
自分たちの班の受注は受けられなかったが、フィードバックで自分の出した案を褒めてもらうことができ、嬉しかった。
自分が提案したものが顧客に受け入れられる達成感を感じることができ、参加前よりも志望度が高まった。

議論をしていて話しにくいと感じることがなかったから。
専門性が必要なワークではなかったので、それほどレベルの差が出ることはなかったと思う。

グループワーク中は基本的に学生たちだけで進めるが、行き詰まった時には声がけをしてくださり、円滑に進むように誘導してくれたから。
フィードバックが丁寧でそれぞれのよかった点、改善点や適している役割などのアドバイスをくれたから。

自社製品だけでなく、他社製品も扱って顧客の要望を叶えることができる自由度の高い業務内容。

他の班の人の活動結果を見て少し自信をなくしたが、フィードバックや自分の反省点から今後のインターンシップで改善する点を見つけることができたから。

3時間程度ととても短い時間だが、法人営業についてかなりたくさんの内容を扱っていたから。

顧客の要望だけでなく、潜在的ニーズを聞き出す・見つけ出すことの難しさ。
短時間で結論を導き出すために、班内で方向性を統一して話し合いを進めることの重要性。
活発に意見交換が行われるようにするために、一つの意見について他の人から意見を求めるなどして班員全員で一つの意見を受け止める姿勢を持たせることが自分の課題である。

ファシリテーター、タイムキーパー、書記、発表者の役割を体験できるので、積極的に役割に立候補してほしい。
インターンの結果は選考に影響せず、参加することで早期選考にエントリーすることができるので、積極的にインターンに参加して、グループディスカッションの練習をしてほしい。