ニトリホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.20955

新商品の開発

ニトリの商品開発インターンでは、グループでターゲット分析からコンセプト立案、商品の仕様・価格設定、販売戦略までを一貫して考えるワークに取り組みました。実際の売場や顧客の購買データを参考に、「なぜその商品が必要か」「ニトリらしい価値とは何か」を突き詰めながら企画を練り上げました。最終日には社員の方へのプレゼンを行い、フィードバックもいただける実践的なプログラムでした。

参加した学生は早期選考に呼ばれ、一次面接が免除される。

インターンを通して、ニトリの商品開発が単にモノをつくるだけでなく、徹底した顧客視点とデータ分析に基づいて「暮らしを豊かにする提案」を行っていることを知り、その奥深さに魅力を感じました。また、若手社員でもアイデアを発信しやすい風通しのよい社風や、失敗を恐れず挑戦を歓迎する文化に触れ、自分もこの環境で主体的に商品開発に携わりたいという思いが強まりました。

LINEを交換していつでも就活の相談に乗ってくださった。

MARCHレベル。特に、全員発言量が多く、とても楽しいインターンだった。

ニトリの商品開発インターンでは、顧客視点に立った課題設定と、価格・機能・デザインを総合的に考慮した企画立案の重要性を学びました。限られた条件の中で「お、ねだん以上。」を実現する難しさと面白さを実感し、論理的思考力とチームでの創造力の大切さも身につけることができました。ニトリのものづくりが生活者の視点を徹底的に追求していることに感銘を受け、自らも価値ある商品を生み出したいと感じました。

企画書作成が特に難しく感じました。ターゲットや価格、機能など多角的に考える必要があり、事前にニトリの商品や売場を観察し、ユーザー視点を養っておくと良いです。正解はないので、自分のアイデアに自信を持ち、論理的に伝えることを意識してください。チームで協力しながら粘り強く取り組むことで、学びの多い経験になります。