ニトリホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.18661

ニトリで働くことを知る

（1～3日目はオンライン）
1日目：座学中心。グループワークで「総合職採用かJOB採用どちらがいいか」というテーマでディスカッションをおこなった。5日間のインターンだったため、ウォーミングアップの側面が強かった。
2日目：ニトリオリジナルのゲームで事業の上流から下流までの体験を行った。3グループほどに別れ、ゲーム内での最終的な利益額を競うという形。
3日目：企業に対するトータルコーディネートの疑似体験を行った。企業のペルソナが提示され、その企業に即した提案をグループで考えた。
（4～5日目は東京のオフィスで対面開催）
4日目、5日目：対面の2日間で1つのテーマでグループワークを行った。個人に向けて行うトータルコーディネート提案。ペルソナを提示され、どんな課題に悩んでいるのかを想像し、それに沿ったお部屋のコーディネート提案を考えた。

参加者全員が最終面接スタート。その最終面接も形式上のもののようで、ほぼ確定で内定がでるっぽい。

社員の方々とのコミュニケーションは多く取れた。製造物流IT小売業というだけあって、小売業の側面だけでなく、全ての業務に携わることができるのが魅力と感じた。

リクルーターがつき、定期的に面談を行ってくれる。

おそらく学生のモチベーションがそこまで高くなかった。インターン選考の面接が行われたのは2年生の時点であり、そこから志望している業界に変化があった学生が多数だと思う。事実私がいたグループのメンバーは誰一人としてインテリア業界、小売業を志望していなかった。また、参加すれば最終面接確約と事前に知らされていたこともモチベーション低下につながっていたと思う。ただ早くから就職活動を初めている意識の高い学生たちであることには変わりないので、積極的に関わりを持つべきだと思う。

座談会等で嫌な顔をせずに質問に答えてくださった。

5日間を通して事業の上流から下流までほぼ全ての業務を体験することができ、理解が深まった。

初めての対面インターンということもあり右も左もわからなかったが、グループワークの進め方のレクチャーなどもあり、以後の就職活動においても役立っている。

5日間を通して多様なことを行った。ニトリ以外の就職活動で役立つことも多くあった。

企業理解はかなり深まった。ニトリのロマンは5日間を通して強く感じたし、就職することになったときには何をするのかをイメージできたと思う。また、就職活動が始まってここから本番というときに開催されたインターンだったため、グループワークの進め方などを知る良い機会になったと思う。

準備することは特にないと思う。服装も自由であるし、企業側もあまり仰々しく準備万端で来られることを想定していないとおもう。ただグループワークがとても多かったので、コミュニケーションだけは円滑に取れるようにしておけばあとは問題ないかと思う。