ニトリホールディングスの夏インターン体験記_No.1721

経営ボードゲームを通してニトリの発展の歴史と経営の構造を学ぶ

9時1時ぐらいまでの短いインターン。
step14まで用意されているらしくstep1のこのインターンでは前半に簡単にニトリの概要を説明されメインのボードゲームに入る。このボードゲームでは店舗数を増やし利益を上げることが目的。そのゲーム中にニトリの歴史、変遷を紹介してもらえる。
ゲーム終了後は自己分析セミナーを軽くしてもらえて人事の方がどのような経緯でニトリを希望し入社したかを教えてもらえる。

step1ということで企業の内情を細かく知れたわけではないが人事の方達の人当たりが良く親切で好感を持てたから。

自ら積極的にグループワークに参加し上位を目指すというよりはみんなの様子を見ながらといった感じだったから。

社員の雰囲気はとても良かったです。親切でインターンに来ている学生をに対して、選考しているというより全員を応援しているという感じでインターン終了後も「なんでも聞いてね！」と個別の質問にも対応していた。残って話をしてくれた人には名刺もあげているようだった。

企業の経営理念(ビジネスモデル)を学ぶことができた。ただ単純に家具を売るメーカーなのではなく「住まいの豊かさを世界の人々に提供する」という企業の"根"の部分を学ぶことができたのではないかと思う。また自己分析として自分の貢献軸を考えることができるインターンだった。

このstep1に対しては正直気軽に望んで良いかと思います。周りの学生のレベルもそんなに高いわけでもなく人事の方も親切なので最初のインターンなどにはいいかもしれません。
+αとして既にニトリに強い興味があるのなら企業の新卒採用サイトを見て企業についての疑問点やもっと知りたいことなどを明確にしておけば終わった後などに個人的に質問することができるのでおススメです。