ニトリホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.13625

ニトリについての説明と、新しいカーテンの商品企画。

オンラインで5名ほどのグループに分かれ、グループワークを行った。グループワークの内容はニトリでお客様が思わず買ってしまいうようなカーテンのアイデア出し、企画など。最後に発表とフィードバックの時間があった。

インターンに参加した学生は早期選考へ参加することが可能であった。

説明の内容が知っている内容が多かったこと、商品企画を行ったが仮に入社したとしてその部に行ける人はごく一部であることを知っていたことなどから志望度は大きく変わらなかった。

最低限のグループワークはできていたこと、いわゆるクラッシャーはいなかった一方、あまり目新しいアイデアを自分含めだせなかったため普通程度なのではないかと思う。

終始優しく、丁寧に接していただけた。この辺りはさすが接客経験者なのかな、というように思った。

やはり知っていることが多く、あまり目新しい情報がなかったため理解度については大きくは変わらなかったように思う。

まだまだグループワークなどの経験が浅かった中、周囲と協力してそれなりの結果を出すことができたためいい練習になったと思う。

一日だけの割には濃密な内容であり、終わった跡にはそれなりに達成感もあったため。

ニトリという企業の経営方針や目指している場所など基本的な会社の情報と、実際に商品企画に携わっている人たちがどのように仕事をしているのか、どう新しい商品を考えているのかという外から見ても分からない企業の内情について学ぶことができた。

一日だけのインターンではあるが、参加者もまあまあ多くインターンも複数日程で参加しているため興味があったら積極的に挑戦してみるといいと思う。参加した人は早期選考の案内もあるので、就活の練習として受けてみるのもいいかもしれない。