ES
| 提出締切時期 | 2023年4月下旬 |
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公教育とは、社会の土台をつくるものだと私自身実感している。現在、地元の小学校でアルバイトをしているのだが、そこで子どもたちと交流することがある。現在、小学校でプログラミングが教えられているからか、基礎的な情報学の話が通じることがあり、やはり時代に合わせた教育が社会の常識を変貌させていくのだと感じた。こうした時代に合わせた教育を平等に、高水準で届けられる公教育に私は無限大の可能性を感じている。
多くの学校法人はもちろん、オンラインを通じた社会人への教育提供にも力を入れているという点に強い魅力を感じている。私自身、udemyを利用しているが、ベネッセの提供しているその講座の種類の豊富さ、対象となる顧客範囲の広さには感服させられるものがある。ほとんどの講座がリーズナブルで、一部に至っては無料で公開されているところから、より多くの人に教育を届けようという貴社の献身的な姿勢が感じ取れる。
企画職は、サービスの企画だけではなく、市場や競合状況、顧客のニーズやトレンドなど、さまざまな要素を総合的に考える必要があると感じている。その中でも私は論理的思考が必要だと考えている。さまざまな視点から集めた情報を、アイデアの形に落とし込むのは、大学における研究活動と合致しており、研究活動を通して培われた論理的思考力を活かすことができるのではないかと浅慮している。研究とは異なり、苦労して多様な人と作り上げたアイデアが形になる瞬間だけでなく、それが市場で受け入れられていくプロセスを見ることができるのは企画職ならではの魅力だと思っており、限りない達成感を得られるのではないか、と考えている。
大学の卒業研究において、Pythonを用いて、ディープラーニング技術を駆使し、事前学習済みの自然言語処理モデルを用いた、モデルの作成を行った。具体的には、○○のインタビューテキストデータを対象に、○○の持つ悩みをテキスト中から抽出するモデルの開発を行った。こちらは、Transformerというディープラーニングアーキテクチャをもとにした自然言語処理モデルをファインチューニングさせ作成した。また、実験的な試みとして、○○の言葉由来のテキストを、○○により学習させることで、仮想の○○を自動生成し、そのテキストから○○を予測するモデルを作成した。前者の試みは成功し、学会発表を行うにまで至ったが、後者は完全に失敗した。しかし、失敗から情報を得て、現在修士の研究を行っている。
教育に対する自身の考えを明確にしたうえで,企画職に対する興味を伝えるように記述した.ESとWebテストだけなので,そこまで通過率も低くないと思われる.だからこそ,熱意はこのセクションでしっかり伝えるべき.