- 2022年6月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2022年4月中旬 |
|---|
3(2)
人は生涯に渡って学び続ける存在であるという点が重要だと考える。社会人経験はないが、高校時代に国際交流を目的とする学生団体で代表を務めた。そのとき、友人が学校では見せない姿で活動し、成長していく過程を側で見て大人になっても変化し続けていくことを予感した。それと同時に、変化を厭わず、自分をアップデートしようとする心持は人をより魅力的にし、社会を変え得る力にもなると感じた。
3
私は計画性をもって事業を進めていくことが好きである。部活動ではブロック長として毎月の目標、それに基づく日々の練習メニューの設定に励んだ。大会の結果、メンバーの意見を参考にメニューの改善も試みた。こうしたPDCAサイクルを繰り返し、次に活かしていくという点で最上流から自分で決め、エンドユーザーの反応を頂けるということは大きなやりがいにつながると考える。
私は教育が生涯に渡る人の学びを支援することができるという観点から希望します。学校教育に関する企画は多いが、社会人教育、生涯学習といったマイナーな分野にも興味がある。そうした事業を企画することができる人材となるために、そのプロセスを概観したいと考えます。加えて、教育業界の企画部門がどのような仕事をしているのかについての理解を深めるきっかけにしたいと思う。
日本の教育機関で学ぶ人の割合はOECD平均と比較して、約8%の差があり、他の先進国と比べれば、その差は6倍以上である。このことから日本は学び直しの機会が少ないと批判される。社会人教育を普及させるためには、エンドユーザーの意見をくみ取ったり、反映させたりすることが重要であると考える。また、時代のニーズに応じていち早く社会人教育に取り組んだという点に強く惹かれた。
私は高校時代、日中の高校生同士の交流事業の代表を務めた。参加した高校生は日中合わせて19名おり、2泊3日の交流を、地元である福島県で開催した。その際、Y-PLANという課題解決型プログラムを導入し「地元の温泉街を盛り上げるためには何が必要か」という課題に取り組み、フィールドワークを実施した。また、プログラムの最後には、成果発表の場として温泉街の関係者に対して意見を提案する機会を設けた。
設問に対する回答になっているか複数回読み返すこと。
自分の経験を具体的に伝えること。