基本情報
2023年卒|早稲田大学|男性|文系
他企業でのインターン
マクロミル
- 2021年8月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2021年5月中旬 |
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私は自身の成長のため、教育系ベンチャー企業のインターンに6ヶ月間参加した。創立して間もない会社であったため、仕組みづくりが整っていなかった。私は会社拡大に貢献するという目標を掲げ、参加した。参加した際、どうすれば現状に新たな付加価値を出せるのかを、常に意識した。生徒を見ていく中で、中学生は高校生に比べて勉強に対する危機感や自主性が低い傾向があると感じた。そのため保護者の介入により、強制力を持って勉強を習慣化させると、この問題は是正されるのではないかと仮説を立てた。この仮説をもとに、私は「サービスの一つであるグループチャット機能に、生徒と講師だけでなく、保護者も入れて保護者までも巻き込む」という案を提示した。その結果、中学生の学習量が増加したと、保護者からも評判となり、中学生への付加価値として新たな仕組みづくりを生み出した。私は当事者(=中学生)の気持ちになって考えることの大切さを学んだ。
私が大事にしていることは、「良好な人間関係を築くこと」です。その答えは、「相手の意見に耳を傾ける姿勢」にあると考えました。人はみな、価値観が異なる生き物であると思います。そのため、私は良好な人間関係を築くために、「相手の意見を完全に否定せず、価値観の違いを踏まえ、相手がどう考えているのかを考える」ようにしています。私は「いい人」になろうとしすぎたあまり、誰の意見にも賛同していた時期がありました。しかし、それは自分にとってストレスのかかることで、自分の意見を持ち、相手の意見を尊重して折衷案を出すことの重要さに気づきました。それ故、私は「良好な人間関係を築くこと」を意識的に大事にしています。
結論、始めた背景、課題などを明確に書く