ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記(IT職)_No.9637

中高生にとって、次世代の学習を促進するようなアプリの開発。

7/1(土)：講義、ハッカソン、中間発表。
7/2(日)：ハッカソン、最終発表、講評、交流会。
講義では、どういう方針でアプリを作るのかの説明。
ハッカソンは、まずは9人グループで、その後3+3+3に分けて、画面ごとに役割分担して開発。最終発表は、オーディエンス賞・技術賞・ベネッセ賞に分かれる。優秀者はDXコース(エンジニア)の内定につながる。

インターンで活躍したと認められた学生には、本選考で優遇するというお知らせがあった。

かなりの時間かけて勉強したが、大いに活躍できるほどのコード作成能力は有してなかったので、やはり自分がもっと活躍できる分野で戦っていきたいと思った。

とてもプログラムが得意な人は綺麗なインターフェイスを仕上げてくるし、デモ動画もプロYoutuber並みのものを作ってきていたから。

和気藹々として明るくて話しやすい人が多い、らしい。働こうと思えばいくらでも働けるのでお金は稼げる。

グループワークだけでなく、講義もあり、どのような仕事内容なのかを理解できた。

Udemyの動画。Gitの使い方, Dart言語の文法, Flutterのプログラムの立て方を学ぶ動画が全部で24章分。とても多かったです。Gitは、プログラムを共同開発していく上で必要なツールであり、Flutterは、AndroidでもiPhoneでも対応しているアプリ開発のプラットフォームで、そこで使う言語のDartも学習した。このようなプログラムの基礎能力を上げられたのは、自身の成長に繋がっていると思う。

やはりグループワークの中で、個人がそれぞれに得意な分野を持っていて、しっかり役割分担することができた。僕は、途中で他の人にプログラミングは任せて、PowerPointでの発表で綺麗なスライドを作るという所に注力して、発表で活躍することができた。

Benesse EdTechのインターンを通じて、プログラミングスキルだけでなく、チームワークやプレゼンテーション能力の重要性を深く認識した。特に、多様なスキルを持つメンバーで構成されるチームにおいて、自分の強みを活かし、チーム全体の成功に貢献することの難しさを体感した。プログラミングスキルに関しては、Udemyの動画で基礎を学んだものの、他の参加者とのレベル差を痛感した。しかし、プログラミングスキルだけでなく、企画力やプレゼンテーション能力も評価されるという経験から、エンジニアとしてだけでなく、幅広いスキルを身につけることの重要性を学んだ。

Udemyの動画は大変ですが、事前準備は成功の鍵なので、プログラミングだけでなく、企画力やプレゼンテーション能力も求められることを意識し、幅広い準備をしておくことが重要。また、上には上がいるが、焦らず自分のペースで成長していくことが大切なので、常に新しいことに挑戦し、学び続ける姿勢を持ち続けることが大事。