ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記(企画職)_No.7107

Benesse社員として人々が最もHappyと思う企画を提案してください。

初めに会社の理念や事業内容などの説明があったのちに、グループワーク→振り返りを繰り返す感じであった。
常にメンターの方（内定者）がついていて、ポイントを適宜教えてくださる感じだった。

参加した学生に毎月限定イベントの連絡が来る。

想像通りの教育業界のリーディングカンパニーであったため。

面接がなかったからか、みなそこまで外交的ではなく、意見があまりでない、方針を提示する人がいない状態だった。

社風として、「教員気質の真面目な教育に対する情熱のある方々」というように感じた。それは、メンターや社員の方々の話し方が非常に伝えるのが上手い人の仕方であったためだ。また、皆非常に真面目そうで教育に関して興味関心のある方が多いように感じた。

2点ある。
1点目が、「真の顧客視点に立つ」ことである。顧客の課題の本質を見極めた課題解決をすることの重要性を感じた。
2点目が、「企画を考案する際にはターゲット選定をする」ことである。多くの人に刺さる企画はいい企画ではないと言っていたのが印象的で、各々のニーズに合わせたソリューションが必要であると実感した。

Benesseのインターンでは多くの人が参加する形なので、埋もれないように自分の個性（強み）をしっかり出すことが重要な点だと思う。また、教育とDXという部分に興味を持っておくと非常に良いと思うので日頃から世の中の情報にアンテナを張っておくのはおすすめです！。