ベネッセコーポレーションの秋冬インターン体験記(総合職)_No.22706

End-User企画メソッド

属性のはっきり分かれている顧客をペルソナ分析し、課題解決に導く。最後に発表とフィードバックを行う。

メンターの方はとても優秀な方であったが、他業界を志望する私にとっては合わないと思ったから。

まあまあなレベルだと思うが、面接は行なっていないためボリューム層はMARCH、早慶あたりだと思う。

教育に対してすごく考えていると思った。またメンターとしてついて下さった内定者の方に座談会とFBをもらえた。

どのようにして顧客をターゲティングし、ペルソナ分析をしているか理解できた。特に明確に「こんな人」を定めて、どうすればその人の解決ができるかを徹底的に考える姿勢を理解できた。

内定者のメンターへ発表、最後の発表と2回チャレンジでき、メンター発表の後に修正できたので、仕上げることができ、発表のレベルを高めることができた。

5時間ほどのインターンであったが、会社としてどう向き合っているかを感じることができたから。

ベネッセが会社として、「サービスを届ける人」を明確に定めてターゲティングしていることがとても学びになった。その上でターゲットを中途半端に広げるよりも細かく定めた方が顧客から受け入れられやすいということも学べた。

複数日程のインターンと併願で受けることができます。優秀な方はもしかしたら早期選考に呼ばれるかもしれません。早期選考がなくても教育業界のトップクラスの企業がどんなことを考えながら企画をしているか学べるいい機会だと思うので、おすすめです。