ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記(総合職)_No.20579

AI」IoTを活用した新規教育事業の開発

6人グループで中学生向けの新規事業開発を議論、発表した

早期選考の案内あり

教育を通じて社会を支えることの意義を学べたため

全体的に論理的な意見を述べる学生が多いと感じた

ベネッセコーポレーションのインターンを通して、「教育」を軸にした価値提供のあり方と、データに基づく課題解決の重要性を学びました。特に、実在する教育現場の課題に対して、仮説構築から提案までを行うプロセスでは、ユーザー視点を持ちながらもロジカルに施策を立案する力が求められ、大学院で培った分析力や問題解決力が活きる場面が多くありました。教育を通じて社会をより良くするという使命感に共感し、自らの視座も大きく広がりました。

本インターンでは、教育に関する深い社会課題を扱うため、単なるアイデア出しではなく、実証性や再現性のある仮説構築が求められます。大学院で培った調査・分析能力や、定量・定性データを統合する視点は大いに活かせる場面が多いため、自身の専門性をどのように教育領域に応用できるかを意識して臨むと良いです。また、受益者視点と事業視点を往復しながら議論することが、より実践的な提案につながります。