ベネッセコーポレーションの秋冬インターン体験記(つくる、教育×デジタルコース)_No.20274

私はメディアコミュニケーション学を専攻し、「テレビの存在意義」をテーマに研究しています。SNSの普及により、情報の受け取り方が変化する中で、テレビの役割がどのように変遷し、今後どのように進化すべきかを考察しています。特に、YouTubeなどのデジタルメディアとの比較や共存の可能性を探り、視聴者の行動変容に関する調査を行っています。この研究を通じて、メディアの未来について深く理解し、実践的な知見を得ています。

私は筋力トレーニングに注力し、1年半でベンチプレス100kgを達成しました。週3回のトレーニングを継続し、正しいフォームの習得や食事管理にもこだわりました。体力向上だけでなく、目標に向かって努力し続ける習慣が身についたことが誇りです。この経験から、困難に直面しても粘り強く努力する姿勢を学びました。

私は高校時代、文系ながら数学に挑戦し、高3の時に学年1位を獲得しました。コロナ禍で自主学習の時間が増えた際、数学の苦手意識を克服するために、理系の問題集に取り組みました。解法のパターンを分析し、効率的に学ぶための工夫を重ねました。例えば、解けなかった問題を分類し、同じミスを繰り返さないようにノートに整理。また、友人と教え合うことで理解を深めました。その結果、模試の成績が急上昇し、最終的に学年1位を獲得しました。この経験を通じて、問題解決のためには分析と工夫が重要であり、継続的な努力が結果につながることを学びました。

私は大学1年の冬から筋力トレーニングを始め、1年半でベンチプレス100kgを達成しました。最初は40kgが限界でしたが、継続的な努力で成長できると確信し、週3回のトレーニングを欠かさず行いました。特に、重量を伸ばすために正しいフォームを学び、トレーナーや経験者のアドバイスを積極的に取り入れました。また、食事管理も徹底し、タンパク質の摂取量を計算しながら食生活を改善。努力の結果、1年半で目標を達成しました。この経験を通じて、目標達成には「計画」「継続」「試行錯誤」が不可欠であることを学びました。

私は教育を通じて人の成長を支える仕事がしたいと考え、貴社を志望しました。小学生向けのロボットプログラミング教室で講師を務めた経験から、子どもたちが学びを楽しむことの大切さを実感しました。貴社は、個別最適な学習を提供するためにデータやICTを活用し、教育の可能性を広げています。その姿勢に共感し、自分も教育の発展に貢献したいと考えました。また、貴社の教材開発や学習サポートの仕組みは、多くの子どもたちの学びを支える影響力を持っています。私はメディアコミュニケーション学で培った知識を活かし、より多くの人に学習の楽しさを届けられるような仕事に挑戦したいです。

説明会の動画を通じて、「Benesseらしさ」とは「学び手本位の教育」と「個別最適な成長支援」にあると感じました。貴社は単なる教材提供にとどまらず、子ども一人ひとりの学びに寄り添う姿勢を大切にしている点が印象的でした。特に、ICTの活用やデータ分析を駆使して、学習効果を最大化する取り組みは、他社にはない強みだと感じました。また、社員の方々の話からも、「学びを通じて人の可能性を広げる」ことに強い使命感を持っていることが伝わり、教育に対する真摯な姿勢が伺えました。

エピソードを具体的に書くことを心がけ、説得力を持たせたこと。その時の動機や、重要な課題を発見するまでの過程、課題解決のために行なったことや苦労したことを詳細に書いた。

数学は比較的時間が足りないので、分からない問題は飛ばす。

SPIの参考書を解いたり、本命の企業だったので、他の企業で何度か実践経験を積んだりした。またワンキャリアでの情報収集も怠らなかった。

論理的思考力・協調性・企業理解・柔軟な発想力