船井総研ホールディングスの夏インターン体験記(コンサルタント)_No.23430

ロジティクス分野においてクライアントの課題を解決するワーク

1日目は座学、グループワークを行った。2日目はオンラインで課題を行い、発表を行なった。3日目はフィードバックと交流会があった。

オフィスツアーもあり、実際に働くイメージを掴めた

他のコンサルのインターン経験者が多くかなりレベルが高かった。

「即時業績向上」という独自の価値観に基づくコンサルティングの進め方を学んだ。実在する中小企業を題材に、売上向上に向けた戦略を立案する中で、現場目線と経営者目線の両方を意識した提案が求められることを実感した。理論だけでなく、成果を出すためのスピード感と実行可能性へのこだわりが、他のコンサルとの違いであると理解できた。

「成果に直結する提案」を重視するため、ワークでは理論的に正しいだけでなく、実行性やスピードも意識して考えることが求められる。準備としては、中小企業や地域経済、業種特化型コンサルの実例を調べておくと説得力のある提案ができる。また、社員との会話の中で実務のリアルな課題に触れられるので、疑問に思ったことはどんどん質問して吸収する姿勢が重要。