船井総研ホールディングスの秋冬インターン体験記(コンサルタント)_No.1479

1日目と2日目の間に一週間の間が空くタイプのインターンであった。1日目の内容としては、会社説明とワークの課題発表、そしてそれぞれがこの一週間で行うべきタスクの洗い出しなどがメインであった。なお、課題についてはそれぞれの班につく社員のそれぞれの担当領域から出されるので、班によってテーマは全くことなるものであった。
2日目は、発表とフィードバックから始まる。そして、その後、ワークの狙いと船井総研で求められる資質の説明があった。その後、一部学生は選考の面接に同日進むこととなった。

インターンの早期選考ルートに進めるようだ。

地に足ついたコンサルティングを行える。また、個人としてクライアントに与えられる影響が大きい印象を抱いたため。

インターンのフィードバック面談があった。

インターンに慣れている学生もいれば、あまり慣れていなく積極的になれていない学生もいて、学生によってレベル差はあるように感じた。

社員それぞれに関しては、穏やかな人間が多いようで質問に対して親身に接してくれていた。面接等でも、話に対してきちんと向き合ってもらえる態度だったので、好印象であった。会社としては、若干トップダウンな印象を抱いた。

このインターンを通じて学んだことは、市場の調査の重要性である。コンサルティングのプロセスにおいて、どれだけ売上を伸ばせるかといった施策の立案においていかに地に足のついた提案が可能になるために必要性が高いということを学んだ。

インターンの選考に関しては、ESが少々面倒な部分が多いかもしれないが油断せずしっかり書けば通過はしやすい印象。面接に関しては一人当たりの時間が短いため、適切な返答を簡潔に答えることに注力するべきである。