2026年卒TISのエンジニアの選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/03/24公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

エンジニア

年

2024

2025

2026

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志望動機

私がTIS株式会社を志望する理由は大きく二つあります。
一つ目は、事業の規模と多様性です。金融や公共分野など、社会の基盤を支える大規模な案件に携わることで、私が描く「ITを通じて社会に新たな価値を提供する」というビジョンを実現できると考えました。幅広い領域に強みをもつTISであれば、成長の機会に恵まれ、社会的インパクトの大きいプロジェクトに挑戦できると思います。
二つ目は、人の良さ・風土に魅力を感じたことです。インターンシップや説明会を通じて、若手にも大きな裁量が与えられ、チームで助け合いながら新たな価値を生み出す風土が根付いていると感じました。そのような環境であれば、自身の実力を磨きながら周囲と共に成長し、より大きな成果を出せると確信しました。
これら二つの理由から、貴社なら私のビジョンをかなえられるだけでなく、組織の一員として社会への貢献を最大化できると考え、志望いたしました。

自身のビジョン、その理由を技術面と環境面の2つ用意しておけば、話やすくTISでなければならない理由が明確になるかと思います。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年08月中旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: まず公式サイトやIR資料、そして説明会などの情報源から、TISが提供する幅広い事業領域や強みを把握しました。特に金融・公共分野を中心に多彩なシステムを手がけ、決済関連事業に強みを持つ点に注目しました。さらに、インターンシップを通じて実際の開発環境やプロジェクトの進め方を知る中で、TISが培ってきた高い開発力と、キャッシュレスやオンライン決済など最先端の決済システムに関するノウハウを間近で感じることができました。また「OUR PHILOSOPHY」を読んで企業のミッションや価値観を深く理解し、ITによる社会課題の解決を追求する姿勢に共感しました。他社とも比較しながら、若手でも大きな裁量を与えられる環境や最先端技術への積極的な投資姿勢など、TIS独自の企業風土・強みを総合的に把握するよう努めました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年12月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: システムエンジニア入社5年後に活躍しているイメージ
ESの質問の回答: 最先端のプロジェクトに携わっている
ESで聞かれた質問: 上記回答について、あなたの考えを具体的にお聞かせください。ＴＩＳへの志望理由や、希望職種を踏まえながら記載してください。 400文字以下
ESの質問の回答: 金融や公共など社会の基盤を支える最先端プロジェクトでシステムエンジニアとして活躍し、新たな価値を創出したいと考えています。学生時代のアルバイトでは、接客改善とチーム連携強化により課題解決を促し、成果を上げる経験を積みました。この粘り強さと周囲を巻き込む力を生かし、IT技術を駆使して多様な業界の課題を解消し、社会全体に貢献したいです。重要な基幹システムを数多く手掛けてきたTISならば、幅広いフィールドで専門性を高めつつ、将来的にはプロジェクトマネジメントにも挑戦し、チームを牽引できると考えています。さらに、若手にも大きな裁量が与えられる風土があり、最新技術を取り入れたプロジェクトに参画しながら、自らの成長を追求できる環境に魅力を感じました。将来的には自分自身がプロジェクトの中心となり、新しいサービスやシステムを生み出して、多くの人々の暮らしを快適にしたいと考えています。
ESで聞かれた質問: 大学時代の経験のうち、以下に該当するエピソードについてご記入ください。直面した困難及びそこから学んだことを踏まえ、記入するようにしてください。　・自分で考え行動し、チームで成果を出した経験　・自身のアイデアで０から１を生み出した経験発揮できた自分の価値
ESの質問の回答: チャレンジ精神
ESで聞かれた質問: 生み出した成果 30文字以下
ESの質問の回答: スタッフ同士の連携不足を解消し、顧客満足度と売上を向上させた経験
ESで聞かれた質問: スタッフ同士の連携不足を解消し、顧客満足度と売上を向上させた経験
ESの質問の回答: アルバイト先で学生スタッフが大半を占める環境から、無責任な対応や情報共有の不備が原因で、お客様からの苦情が相次いでいました。そこで私は、まず現状を把握するためにスタッフ同士で意見交換の場を設け、課題を「接客マニュアルの曖昧さ」と「助け合いの不徹底」に絞り込みました。そして、新たな施策として、時間帯ごとのポジションを明確に割り当てる“担当制”を導入し、スタッフが互いの役割を意識して動ける仕組みを立ち上げました。さらに、忙しい時間帯ほど助け合いを徹底するよう促し、仲間を巻き込んだ結果、店舗の雰囲気が良くなり、半年後には売上が1.2倍に上昇しました。この取り組みから、「周囲の意見を取り入れつつ、自ら行動を起こす姿勢」と「新たなアイデアを形にする実行力」が不可欠だと学びました。今後もチャレンジ精神を大切にしながら、周囲を巻き込むリーダーシップを発揮して成果につなげていきたいと考えています。
ESで聞かれた質問: TISインテックグループ基本理念であるOUR PHYLOSOPHYの中で、共感したキーワードを選択してください。
ESの質問の回答: Mission　ムーバーとして
ESで聞かれた質問: 上記ワードやキーワードを挙げられた理由をお答えください。 100文字以下
ESの質問の回答: 多くの人の未来に彩りを与え、より良い社会を創るムーバーとなるため、IT技術を活用して変革を牽引したいと考えたからです。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年12月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2024年12月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
注意した点・感想: 私が面接で評価されたと感じたポイントは、まずチームワークや協調性のエピソードを具体的に伝え、周囲を巻き込みながら成果を上げた経験を強調できたことです。また、困難を乗り越えるうえでの粘り強さや行動力を示し、「どのような行動を取り、どう学んだか」を端的に伝えられた点も評価につながったと感じました。さらに、将来のキャリアプランと企業の事業方針を結び付け、「なぜ大規模案件に携わりたいのか」「なぜTISなのか」を明確に語ったことで、企業側に入社後の活躍イメージを持ってもらえたと思います。一方で、面接では簡潔かつ論理的に自己PRを行い、時間が限られているなかでも具体例を挙げて話すよう注意しました。また、TISの理念や強みを十分に理解したうえで、逆質問の場では自分のキャリアビジョンや興味分野と絡めた内容を積極的に投げかけるよう意識することで、面接官との対話を深めることができました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年12月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 面接を通じて評価されたと感じたポイントは、まず「なぜTISなのか」を事業の規模や強みに沿って明確に語れたことです。社会インフラの大規模案件に携わることで得られる成長や貢献意欲を結び付けることで、将来像をイメージしやすく示せたと思います。また、学生時代のアルバイトやサークル活動を通じて培ったチームワークや粘り強さなどのエピソードを、具体的な数字や行動プロセスとともに伝えられた点も好印象に繋がったと感じました。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年12月下旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 給料が低く、知名度もそこまで高くない為。内定後、面談が実施されかなり褒められた。携わりたい事業や今後の話をすることもあったが、あくまでも他の会社の否定はされることはなく、とてもやさしかった。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: NEC、NTTデータ
後輩へのアドバイス: TISは大規模案件に携わるうえで多くの人と協力しながら進めていくため、チームワークやリーダーシップ、粘り強さといった要素を重視しています。学生時代のアルバイトやサークル活動などを通じて「どのように課題を乗り越え、チームを前進させたか」を具体的に伝えてください。成果だけでなく、どんな工夫をしたのか、どう学んだのかをきちんと話すと効果的だとかんじました。特にやりたいことや目標を明確にしておくと面接でも困ることはないと思います。

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