① 所属するサークルで部員の負担金額を半年で50%に抑えたこと。 ② 6ヶ月 ③ 60人 ④ 分析力 ⑤サークル財政は部員会費と出演イベント謝礼で賄われるが、感染症によって部員数やイベント数が大幅に減少し、1人の負担額が昨年より30%増加した。よって金銭負担が増加し、更に部員が減る悪循環が起きたため、状況を打破すべく2つ行動した。 第1に、新入部員獲得を目標としたSNS活用だ。具体的にはストーリーにて履修や学校生活など新入生ならではの疑問を解消する質問コーナーを設置し、より多くのリーチを獲得できるよう注力した。 第2に、イベント出演数増加を目標に交流のあった100以上の企業に営業を行った。??ダンスの道具が多く準備時間がかかるという短所に対し、素早い準備の実績をアピールした。 結果今年は去年の2倍以上である50人もの新入部員と3倍以上のイベント出演数を獲得したため1人の負担額を半年で50%に抑える事が出来た。この経験から、原因を分析しそれに応じた策を主体的に講じる事の重要性を学んだ。