2026年卒TISのSEのインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/男性)（2025/06/26公開)

実際のビジネス場面でのIT活用の流れを体験することで、SEとして貴社で働く具体的な姿をイメージしたい。また、実践的な経験を積み、必要なスキルを身に着けると共に、不足しているスキルを明確にしたい。

携帯キャリアの営業アルバイトで、売上目標達成に尽力した。大型イベントで10人のリーダーを務めた際、動員数不足で売上目標が達成できない課題に直面した。そこで、動員を増やすために次の2つの対策を講じました。まず、1時間ごとに5分間のミーティングを実施し、それぞれの強みや時間帯を考慮して配置を調整した。次に、短期的な目標を設定した。「1時間で20組のお客様を呼び込む」といった具体的な目標を共有し、モチベーションを向上させた。結果、売上目標の120％を達成することができた。この経験から、リーダーはメンバーの強みを引き出し、チーム全体の力を最大化することが重要だと学びました。

5人の研究チームのリーダーとして、新たな研究マネジメント手法を導入した。当初、各メンバーの進捗把握が困難で、適切なタスク配分ができず、実験の遅延が頻発していた。この問題を解決するため、共有Googleカレンダーを活用した新しい進捗管理システムを考案した。各メンバーが実験スケジュールをリアルタイムで共有し、全員が一目で確認できるようにした。結果、適切なタスク配分と柔軟な調整が可能になり、予定より1ヶ月早く研究成果を出すことに成功した。さらに、この手法は他の研究チームにも採用され、研究室全体の生産性向上に貢献した。この経験から、適切なツール活用がチーム効率を大きく向上させることを学んだ。

結論ファースト、原体験を交えて具体的に書く。