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| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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顧客の課題に対してソリューション提案する業務に関心がある。しかし、今まで開発経験がないため、本プログラムで開発業務のリアルを体感することで現場を知ったうえでのソリューション提案できる人材に成長したい。
共同研究に挑戦し、自分が主導して企業の技術者の方と研究に取り組んでいる。新しい研究テーマであるため、データが蓄積されておらず、解析モデルを考える段階でつまずいた。この困難を解決するためには、理論面と実用面の両方の理解が必要と考えた。しかし、実用面の理解は自分だけでは限界があると感じ、自主的に共同研究先との議論の機会を設けた。これにより、実用面のゴールを意識した効率的なモデルの改良に繋がった。この取り組みにより、共同研究先に研究への姿勢と探究心を評価され、大学院でも共同研究を継続することが認められた。この経験から、培われた「目標達成のために周囲を巻き込む力」を貴社の業務でも活かしていきたい。
スーパーのアルバイトリーダーとして、新人アルバイトの残業問題を改善した経験だ。当初、業績向上による作業量増加により新人アルバイトの残業が慢性化していた。自身の経験から、作業効率の向上よりも、周囲との協力関係の構築が大切だと考えていたため、新人アルバイトの出勤時にパートの方々との状況共有の時間を設け、自身が仲介役として必ず参加した。形式的な状況共有の時間にするのではなく、やる気のある人には期待の声をかけたり、奥手な子に自身の失敗談で笑わせたりして会話を盛り上げることで、両者の信頼関係を築くきっかけとなるように努めた。この結果、職場全体に協力的な雰囲気が生まれ、品出し時間の20%削減につながった。
質問で問われていることに対して、回答がずれないように端的に回答することを心掛けた。その中で共通した自分の強みを見せることが大切である。