2011年卒TISの志望動機詳細（東京大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

11年卒

文系

男性

学校名

：

東京大学

職種

：

非公開

志望動機

◇IT業界の志望動機
・誰かの悩みを一緒になって考え、解決することの喜び→ソリューション
＋
・ITによるソリューションの効果の大きさ(ex.コスト効率や業務の改善、環境負荷の軽減など)＝やりがい・達成感につながるだろう。
・社会に対する貢献とか影響力とかはあまり興味なし。
・「文系でも大丈夫」とよく言われるけど、当然「文系だと最初はつらいよ？」とも言われる。新しいスキルや資格といったものに興味のない人、真面目でない人、チャレンジ精神のない人は向かないと思われる。

◇外せない点
・それなりの規模と実績
移り変わりの激しい業界だし、企業の積極的なチャレンジと人材育成は不可欠。ただこれは大きい企業なら当たり前なので決定的な動機ではない。あくまで「ないと困ると」いうこと。

◇TISの志望動機
・プライムコントラクター（一次請け、元請け）
最初から最後までお客さんと関われる。モチベーションを保って仕事ができる。他社の人に聞いたが、二次請けだとモチベーション上がらないこともあるらしい。（TISは二次請けの仕事もあるらしいが）
・独立系＝自由な提案ができる。「自社製品でソリューションしなきゃ（自社製品を売らなきゃ）……」というしがらみは面倒くさそう。
・新しい動き
インテックグループとの合併や新社長による構造改革など、忙しく楽しく働けそう。
↓以下どうでもいいこと↓
・社員食堂で17時以降ビールが飲める。・会社からレインボーブリッジが一望出来る。
・なんか雰囲気がいい。もともとの本社が大阪だし、関西っぽいひとも多いからか。
※これらは場を和ますためにネタとして言っていた。でもモチベーション保って働くことや、しっかりリフレッシュしてパフォーマンスを上げることに繋がる……みたいなことをさりげなく言い添えていた。

◇最後に
この業界は転職も多いので、若いうちから任せてくれそうな会社に入社して、バリバリ働いて、それからより大きな会社とか安定している会社に転職するというのもアリだと思う。そしてSEといえば激務と言われるが、それは考えようだと思う。というか日本企業だとどこでも激務だろう。いずれにしても真面目に働ける人、つらいことも楽しめる人、技術が好きな人のいずれかじゃないとやっていけない業界だと思う。

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