2026年卒TISのシステムエンジニアの本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/性別非公開）（2025-07-08公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

システムエンジニア

エントリーシート

提出時期: 2025年04月下旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 入社5年後に活躍しているイメージに近いものは何ですか？上記回答について、あなたの考えを具体的にお聞かせください。
ESの質問の回答1: 私は、人と向き合い課題を深く理解し、適切な選択に導くことにやりがいを感じます。だからこそ入社後は顧客に寄り添ったコンサルティングを行う人材として活躍したいと考えています。的確な提案には、業務プロセスの理解やシステム設計の経験が不可欠です。そのため、まずはシステムエンジニアとして業務の流れを学び、開発経験を積むことで課題の本質に踏み込んだ提案力を身につけたいと考えています。私の人生の目的は「人々の心に余裕を作り、次の挑戦を後押しする社会をつくること」です。貴社は、金融という社会基盤に関わりながらテクノロジーで暮らしを支えています。この事業領域だからこそ、人々の生活に余裕をもたらしその先の挑戦を後押しできると感じました。そうした仕組みを支える一員として携わることは、私の目的を実現する道だと確信しています。将来は、顧客に「この人となら変われる」と思ってもらえるパートナーになりたいと考えています。
ESで聞かれた質問2: 大学時代の経験のうち、以下に該当するエピソードについてご記入ください。
直面した困難及びそこから学んだことを踏まえ、記入するようにしてください。
　・自分で考え行動し、チームで成果を出した経験
　・自身のアイデアで０から１を生み出した経験
ESの質問の回答2: 私の学科では進級時に三割程度が留年する試験制度があり、学科内の友人を中心とした勉強仲間の多くが不安を抱えていました。私は「まず心に余裕がなければ学びは進まない」と考え、安心して学べる場づくりに努めました。特に私の共感力を活かし、仲間の表情や声のトーン、発言の間からつまずきや不安を察し、安心感を持ってもらえるような接し方を心がけました。相手の理解度に合わせて答えを導くだけでなく、一緒に考えるプロセスを大切にしたことで、仲間は自信を得ていき、最終的に全員が単位を取得できました。共感というアプローチで「不安を心の余裕に変えた行動」は、当時の学習コミュニティの中で私だけが取ったものでした。私にとって、相手に寄り添いながら小さな行動を積み重ね、チームとして成果につなげていくこの経験こそが、「自分で考え行動し、成果を出した」学びのある活動でした。
ESを書くときに注意したこと: ES作成では、読み手に自分の強みと企業への貢献を具体的に伝えることを意識しました。まず、何を伝えたいのかを最初に明確にし、その後に根拠となる経験や行動を順序立てて説明しました。その際、自分の経験がどのように企業の課題解決や事業成長に役立つのかを意識して、一貫した流れでまとめました。また、企業研究を通じて事業方針や成長分野を理解し、自分が入社後にどのような場面で力を発揮できるのかを考え抜いた上で文章に落とし込みました。限られた文字数の中でも伝わりやすくするために、抽象的な言葉を避け、実際の行動や考え方を簡潔に表現するよう心がけました。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

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