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| 提出締切時期 | 2019年10月中旬 |
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私は、物事の優先順位を見極める力があります。私は入学当初から大学で学べる知識は全て吸収したいと思い、受講していた全ての科目の勉強を行ってきました。しかし、中には苦手な科目や理解することが難しい科目など思うように勉強がはかどらない科目もありました。また、テストの科目数が多くあり、全ての科目で良い成績を収めるにはただ勉強の計画を立てるだけではいけないと思い、何か勉強する際に工夫を凝らす必要があると考えました。そこで、勉強に時間がかかりそうな科目と短時間でも勉強できそうな科目を判断して、勉強する際の優先順位をつけて計画を立てながら効率よく勉強しました。その結果、全科目で良い成績を保つことができました。また、大学卒業時には畠山賞という賞をいただきました。このような経験から複数の物事が重なっても、優先順位を見極め実行することで、全て高い水準を保つことができるという自信に繋がっています。
私が貴社のインターンシップに興味を持った理由は実際の企業でのシステム開発を体験できるからです。私は製造業における生産準備の効率化を目的に製品の3DCADデータから仮想空間上で生産ラインを設計するシステムの研究を行っています。このようなシステムを開発していく中で、現在は研究室の中だけでのみ行っていますが実際の企業ではどのように考えながら仕事としてのシステム開発を行っているのだろうと疑問に思いました。そこで、貴社のインターンシップに興味を持ちました。多くの会社のインターンシップでは要件定義までしか体験できないですが、貴社のインターンシップはその先のシステム化まで体験できるため、参加することで実際の仕事としてのシステム開発を体験できると考えました。そして、社員の方々とのお話やフィードバックを通して学ぶことで、今後の研究活動や就職活動に役立てていきたいと考えています。
私が学部で学んだことは物事を大きな視点でとらえることです。私が専攻している経営工学では問題を解決する際に、問題を大きく定義することが重要とされています。私は卒業研究の発表のためのプレゼンテーション資料を作成するにあたり、短い時間でわかりやすく研究内容を伝える資料を作ることが求められました。しかし、自分で作ってみても「知らない方にわかりやすく伝えるにはどうすれば良いか」という課題にぶつかり納得のできるものが出来上がりませんでした。そこで担当教授や先輩にアドバイスを求め、厳しく添削をしていただきました。その中で気づいたこととして、自分はスライドの細かい部分にしか目がいかず、その部分をどのように変更しようかと考えていました。しかし、教授や先輩はそのスライドで一番何を伝えたいかという大きな視点から見ていてスライドの根本から変更するようなアドバイスをしていただきました。これは自分で作成していたら気づきませんでした。また、その後は自分で資料を見返した時にもっとわかりやすい伝え方を見つけることができるようになりました。その結果、卒業発表は成功し、理解してもらえる発表を行うことができました。
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:5名 |
|---|---|
| 面接時間 | 50分 |
| 難易度 | 難しい |
| 雰囲気 | 和やか |
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| 内田クレペリン | 企業オフィス | - |
| 開催時期 | 2019年11月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 3日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | SE |
| このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
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