ＳＣＳＫの秋冬インターン体験記(システム開発)_No.2427

共働きの両親とその子どもがコミュニケーションを取れるようなツールを作る。

毎日のスケジュールの冒頭でSCSＫについて説明を受け、その後はシステムのお題に沿って、スクラッチで開発を行う。

早期選考になります。

他のIT系企業に比べて福利厚生がよくホワイトだと感じました。社員の方もフラットに接してくれます。みなさんプライベートを大切にしており、IT系に興味のある、まったり派の人にはぴったりです。

外資系に比べ学歴がものすごく高いわけではないですが、情報系の学生が一定数おり、知識をもっているかたが多いです。知識のない方はコミュニケーション能力に長けている方が集められている、という印象でした。

3日目に社員さんと座談会形式で話す機会が設けてありました。穏やかでフレンドリーな方が多かったです。バリバリ働きたいというよりは、ワークライフバランスを大切にしている方が多かったです。総じて雰囲気は良かったです。

IT業界の現状や、IT業界の中でのSCSＫの立ち位置であったり、特徴を知りました。IT系の企業に勤めると、個人での仕事が多いイメージですが、SCSＫはチームワークを大切にしているとおっしゃっていました。

SCSＫに興味があるか、ないかは重要視されていないので、IT界に興味があるなら1つの選択肢として受けてみると良いかと思います。特に情報系以外の方は、面接では自分の話を長く話しすぎず、周りの空気を読むことが大切だと思います。他の方の話しをよく聞いて反応しましょう。クレペリンはネットで検索し、形式を知っておくと緊張しません。