ＳＣＳＫの秋冬インターン体験記(営業職)_No.2120

新しい就活ナビサイトのページのデザインを考える。

始めに会社説明があった。その後、新しい就活ナビサイトのページのデザインを考えるという内容のグループワークをした。最後に、アルゴロジック2というプログラミングの仕組みを知ることができるゲームをした。

もともと持っていたIT業界の悪いイメージが無くなった。また、ただパソコンで作業するだけでなく、ニーズに応えるというやはり人を相手にする仕事だということで、興味が湧いた。

周りは、関西の上位の国立の院生や関関同立の学生が多かった。

グループワークの成果の発表後、社員の方からフィードバックがあったが、とても丁寧で、しっかり改善点も教えて下さった。インターンの最後にしたグループ内でのちょっとしたゲームの間にもしっかり各テーブルを巡回し、学生の質問に答えていた。

IT業界について知ることができた。そもそもIT業界はひたすらパソコンと向かい合って作業する地味な仕事だと思っていたが、そうではなく、お客さんとしっかり対話をし、要望を聞き出し、それに応えていくという人を相手にするした仕事だと分かった。

ある程度インターンのグループワークに慣れた学生が多いので、このインターンに参加する前に他のインターンに参加しておくとよい。また、IT業界についてもある程度調べておく必要があり、その中でSCSKがどのような立ち位置なのかをなんとなくでいいから知っておくとよい。