ＳＣＳＫの秋冬インターン体験記_No.1272

IT業界Jobsセミナー

沼人材会社のX社とSCSKでのプロジェクトがあり、就職サイトを作り上げらというもの。それの議事録を見て重要箇所を30秒程度でまとめて言えるようにする。また、それを元にグループ(6人程度)で話し合いをし、X社の就職サイトの特集ページを模造紙に書いて2分以内で発表。グループワークの後は、IT業界についての理解を深めるために、それぞれ違うテーブルに移動してさまざまな参加者の人と意見交換をする。最後はアルゴリズム体験の時間が少々あり、2人一組で行った。

学生や人事の方の雰囲気が良かった。また、女性比率もIT業界にしては高めで、女性が働きやすい環境であったり、時間内で最高のものを作り上げようという残業時間を減らすための取り組みも魅力的だったから。

まず大学名的に学歴の高さが見受けられた。私立はMARCH以上、難関国立や院生がいた。また、発言が論理的で話がスマートに進んだ。

グループでの発表の後に社員の方からそれぞれグループごとにフィードバックを頂けた。内容のことだけでなく、グループワーク中の様子も結構詳しく見られている印象だった。その中でどの班も時間内に終わらせるということがルーズになっているという点が挙がっていた。

コミュニケーション力と、時間内にどれだけ最高の状態まで持っていけるかというタイムマネジメント力が大切だということを学んだ。また、ITについて意見を共有する場では、ITの今後の可能性や、現在ITに支えられていることの多さを感じた。

選考はなく先着予約だったため選考のアドバイスはできないが、SCSKについてはもちろんのこと、IT業界についてもイチから考えられる場面があるので、IT業界について知ることができるインターンシップになっていると思います。