ＳＣＳＫの夏インターン体験記(ITエンジニア)_No.10621

過疎化が進む地域を活性化するための方法について考える

SCSKのSEとして働くことを想定して、初めにレンタカー会社を例として顧客の働き方を分解する方法について学ぶ。次に、前述のレンタカー会社を使用して業務フローの書き方について学ぶ。最後に、過疎化が進む仮想の地域を例として、活性化するための方法をグループワークを通じて考える。

SEの業務内容を段階的に用意していたことで、学生を大切にしている社風を感じました。

初めてグループワークをするような学生も多くいたが、議論内容についてもレベルの高さは特に感じませんでした。

SEとしてコーディングを行うときに必須となる、フローの考え方を現職のSEの方から直接学ぶことができ、フローを考えるときの基本や相互関係の考え方について学ぶことができた。フィードバックでは、普通では考えつかない選択肢についても指摘していただけたので、考え方の幅を広げることができました。

事前に与えられる資料の情報からだけではなく、協力する企業ができる最大限について考えることができると、グループワークでの話し合いがより良いものになると思うので、限界の瀬戸際の行動まで考える経験をしてみましょう。