■なぜIT業界なのか? IT業界には自己成長の環境があると考えた。理由は2つ。 ① 幅広い業界と関わることができる環境がある。企業や国家機関の事業活動にはITシステムは不可欠となっている。SIer企業であれば、様々な業界に関わることができる。様々な業界と関わることで、知見や知識を得ることができ、持続的な自己成長を感じられると考えた。 ② 業界特有のスピード感。日々、先進技術が生まれるIT業界であれば、変化に富んだ環境の中で、現状に満足することなく挑戦できる環境があると考えました。
■なぜSCSKなのか? 就職活動での3つの軸に当てはめた。 ① 個々のお客様と向き合い、相手の立場に立って最適な提案ができるかという軸。マルチベンダーである点とワンストップサービスを実現しているという点で、お客様と長期的な取引を可能にし、メーカー系ベンダーとは違って、選択肢を持って相手に合わせた最適な提案が可能である。 ② 自己成長の場があるかという軸。キャリアサポート制度や、手厚い人材育成など、社員の成長を促進させる制度が充実していると感じた。 ③ 人を大切にしている企業か、また社風や雰囲気は自分と合っているかという軸。SCSKはモットーとして「人を大切にする」という想いを掲げており、それを実現している点。そのようなモットーを掲げている企業は多くあるが、SCSKの選考過程や社員懇談会においてその想いを実感した。また社員の方々の雰囲気が自分と合っていると感じた。入社前後での業務上のギャップというものは少なからず出てしまうと思うが、そのような場合でも、一緒に働く仲間が自分に合っていれば、ギャップはモチベーションの低下につながりにくいのではないかと考えている。