グリーンハウスの夏インターン体験記(総合職)_No.20285

50年後の未来の新規ビジネス提案というテーマ

2日間グループワークで行った
まずは、自分たちが注目する市場を選び、マーケット分析をした
その結果をもとに市場が成長するためには何が必要か考え、新規ビジネスの事業計画を策定した
また、50年後の未来は何が起こっているか調べながらニーズを把握した
最後に自分たちの案を発表する時間があった

参加した学生には早期選考に参加する権利が与えられた

説明会である程度グリーンハウスの働き方については説明があったため、認識との差はなかった

あまり聞いたことのない名前の私立の大学生の方が多い印象だった

このインターンを通して、食に関わる仕事が人々の健康や生活に密接に結びついていることを改めて実感した。特に、グリーンハウスが大切にしている「お客様に寄り添う食の提供」は、メニューの工夫や衛生管理だけでなく、現場で働く一人ひとりの心配りによって成り立っていることを学んだ。また、栄養士や調理スタッフ、営業など多くの職種が連携し合いながら一つの食の現場をつくっていることに驚き、チームワークの重要性を肌で感じた。食を通じて笑顔を届けるという理念が、実際の業務にも深く根づいており、利用者の反応を直接見られる環境だからこそやりがいも大きいと感じた。食の仕事の奥深さと社会的な役割を学べた貴重な機会であった。

グリーンハウスのインターンでは、食に関わる仕事の幅広さと奥深さを実感できる機会が多く用意されている。調理や献立作成といった現場の業務だけでなく、栄養バランスの考え方や衛生管理、さらにはお客様との関わり方まで学べる内容となっているため、事前に「なぜ食に関わりたいのか」「どんな立場で人の役に立ちたいのか」を自分の中で整理しておくことを勧めたい。また、現場では社員の方々が丁寧に教えてくださるので、わからないことは素直に聞くことが大切である。インターン中は、業務の裏側だけでなく、働く人たちの姿勢や想いに触れる絶好の機会でもある。積極的に学びに行く姿勢が、より多くの気づきと学びにつながるはずである。