三菱総研ＤＣＳの秋冬インターン体験記(総合職)_No.11111

インターンはオンライン形式で進行し、初めにアイスブレイクを通じて参加者間のコミュニケーションを促進しました。次に、企業の説明が行われ、その後、グループに分かれてロボット「NAO」のプログラミングに取り組みました。

企業説明（企業の概要やインターンの目的についての説明）
グループワーク（ロボット「NAO」のプログラミングに取り組む）
点数発表（各グループの成果に対する評価と点数の発表）

インターンに参加する前は、特に特定の志望企業や業界は決まっていませんでした。自分の興味が広範囲にわたっていたため、様々な業界や企業のインターンシップに参加し、自分に合う分野を見つけることが目標でした。三菱総研DCS株式会社に対しても、業界の広がりや企業の規模に惹かれて参加したものの、具体的な志望理由は決まっていなかったというのが正直なところです。

参加者は主に地方の国公立大学から集まっており、学歴はさまざまでした。

このインターンに参加したことで、プログラミングの技術的なスキルだけでなく、実際の業務における問題解決能力やチームでの協力の重要性を学びました。特に、プログラム設計の過程での利用者ニーズの反映方法や、プロジェクトの進行管理についての理解が深まりました。

インターンシップが先着順での参加だったため、選考過程での有利・不利がほとんどなかったと感じます。また、インターン中に社員と直接の関わりがほとんどなかったため、本選考での評価に繋がるような具体的な関係構築はできません。