東京テアトルの夏インターン体験記(総合職)_No.21875

私は働くうえで「人に寄り添いたい」と考えているため、映画配給や不動産と多岐に渡り事業を展開する中で人の人生に「豊かな響き」を提供し続けてきた貴社に魅力を感じたため仕事体験に応募しました。このように思ったきっかけは、塾講師のアルバイトでした。当初はどの生徒も淡々と勉強を進め、毎回同じようなペースで授業を行っていました。しかし授業を何度もしていくにつれてこの生徒はどのような部分で躓きやすく、学校のテスト期間や行事、部活動とのバランスをこちらがどの程度考慮すべきなのかが理解できるようになりました。これを考慮して生徒それぞれに違うペースで授業を進めることで模試の点数も以前より伸びるようになりました。結果として、担当していた生徒3名全員が第1志望校に合格することが出来ました。この経験から、ただ与えられた仕事をこなすのではなく、人のために何をすべきか考えて、それによって自分も成長することが出来る仕事に就きたいと思うようになりました。インターンシップを通して実際に働いている社員の方からビジネスレベルで人に寄り添う姿勢を学びたいと考えています。

自分の強みは思考力だと思っていたのでそれをアピールできるエピソードを書いた。

最近周囲の人を笑顔にしたエピソード

動画選考においてハキハキと話せるかどうかは重視されていると思いました。