- 2024年9月中旬
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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金融-04 共同センタの開発、運用、企画
私が興味を持っている金融分野において、システムの企画から開発、運用まで全ての開発サイクルを体験できる点に魅力を感じ、本プロジェクトを希望する。私は現在、公共空間の利用状況を可視化するためのシステムについて研究しており、社会課題を解決するためのデジタル技術の有効性を実感している。本プロジェクトは特に人々の生活に密接に関わっている社会インフラを対象としているため、この分野におけるIT技術の活用は社会に及ぼす影響力が大きいと考えている。一方で、社会に求められている価値を提供するために、デジタル技術を最善の形で提供することの難しさを身にしみて理解している。本プロジェクトを通して、真に必要とされている価値を生み出す企画の提案やそれを実現するためのアプリケーションの開発、運用に取り組むことで、IT人材としての素養を高めたいと考えている。
金融-02 保険データ利活用の未来
データ連携やデータ仮想化といった最先端の取り組みを体験し、新たな価値の創出や提供のプロセスを経験できる点に魅力を感じ、本プロジェクトを希望する。私は自身の研究を通して、機械学習や物体検出といった最先端の技術を用いて社会に価値を生み出すことを目指している。しかし、顧客のニーズが多様化している現代において、デジタル技術を顧客にとって最善な形で提供することは困難であり、真に求められている価値を理解して形にすることの難しさを日々痛感している。そこで本プロジェクトを通して、所有しているデータから必要とされる価値やビジネスを創出するプロセスを学び、実践的なノウハウを身につけたいと考えている。また実際の業務に携わり、仕事への理解をさらに強固なものにすることで、貴社で働く上での現在地を見極め、入社に向けての自らの行動の指針にしていきたいと考えている。
金融-09 地域金融機関向け新規サービス企画提案を体感
私が興味を持っている金融分野において、ITを用いたビジネス戦略の立案や新規サービスの創出に携わることができる点に魅力を感じ、本プロジェクトを希望する。私は大学で情報工学を専攻しており、自分の学んだ知識と貴社が保有するテクノロジーを掛け合わせて、金融分野における課題解決や新しい価値の創出に貢献できることを期待している。自身の研究ではデジタル技術を用いた人流解析によって、通行者数や滞留行動を自動で計測することで、調査にかかるコストを削減する取り組みを行なった経験がある。この経験から、課題解決やビジネス戦略の立案において、ITの力は非常に有効であることを実感した。本プロジェクトを通して、プロ目線での社会に対する価値提供の考え方を学び、実践的なノウハウを身につけたいと考えている。
私が貴社のインターンシップに応募したのは、ITによる価値の創出や提供のプロセスを経験したいと考えたからだ。私はデジタル技術を用いたまちづくりの研究に取り組んでいるなかで、ITを活用することでより便利で快適な仕組みづくりが可能になることを実感した。しかし、顧客のニーズが多様化している現代において、デジタル技術を顧客にとって最善な形で提供することが困難であることも分かった。そこで、多様な業界においてITの分野から課題解決や価値提供を行っている貴社に興味を抱いた。インターンシップを通じてプロ目線での社会に対する価値提供の考え方を学び、実践的なノウハウを身につけたいと考えている。将来的には多様な業界に携わりながら自身の専門性を磨き、自分にしか提供できない価値を生み出せる人材になることを目指している。
映像を入力として機械学習を用いた物体検出を行い、フレームごとに映っている歩行者と自転車にIDを付与して存在する座標とともに出力する。コンピュータ上に仮想の歩道を設定し、得られたIDと座標情報から通行者をモデル化することによって検出の途切れを補正する処理を入れる。最後に通行者数や滞在人数、滞在時間を計測する処理や、ヒートマップを作成して公共空間の利用状況の可視化を行う。
複数の企業が参加している研究チームの一員として共同研究で成果を出し、〇〇市と共同研究契約を結んだ経験がある。この研究は〇〇駅前の大通りの活性化を目的としており、私はその中で現状分析に必要なデータの取得や可視化のためのシステムの研究、開発を担っている。年齢や所属が異なる人が集まっているチームであるため、当初は共通の課題が定まらずに議論が停滞することもあった。そこで私はまず各企業の課題を明確化する必要があると考え、ヒアリングを行った。そして、現状の大通りの利用状況を把握するために、現地調査を実施した。全体のミーティングでは私が行った調査結果をもとに、各企業が抱える課題と関連づけながら課題解決のための手法について議論を重ねた。結果として、研究の成果が認められ、屋外テラス席の設置など実際に活性化に向けた取り組みを促進することができた。
初めて読む人が取り組みをイメージしやすいように、分かりやすく書くことを意識した。また、自分がしっくりとくる言葉を厳選してESに反映して簡潔にまとめることを意識した。