ＮＴＴデータの秋冬インターン体験記(SE・コンサル・営業コース)_No.24674

20年後のヘルスケアに関する新規事業を考案する

本インターンは1日完結型で、午前はインプット、午後はアウトプットという構成

インターンを通じて、社会課題に対して真摯に向き合い、ITを活用して解決策を生み出すというNTTデータの仕事のスタイルに強く共感しました。単なるシステム開発にとどまらず、クライアントや社会の声に寄り添いながら、長期的な視点で価値を提供していく姿勢に魅力を感じ、自分もその一員として働いてみたいと素直に思えました。

大学院生の方が多く、GDでも自分はついていくのに必死だったため

実際の社員の方々と交流しながら、新規事業の立案を体験できたことは大きな学びでした。特に「技術起点ではなく、社会課題やユーザー視点から発想することの重要性」に触れられたのは、教室では得られない実践的な気づきでした。また、他大学の優秀な学生とディスカッションを重ねる中で、自分の強みや課題も明確になり、今後の就活や学びに活かせる良い機会となりました。NTTデータという会社の雰囲気や、社員の方々の誠実さにも触れられ、志望度が一層高まったインターンでした。

ヘルスケアというテーマに関する知識や市場動向を事前にもっと調べておけば、より深い議論や現実的な提案ができたと感じました。また、NTTデータが過去に手がけたヘルスケア関連の事例や、新規事業の立ち上げにおける視点（例：ペルソナ設定、課題発見のプロセスなど）についてもインプットしておけば、より実務に近い思考ができたと思います。