ＮＴＴデータの夏インターン体験記(SE)_No.23264

公共・金融など社会の根幹を支える大規模システムを数多く手掛け、世界を舞台に人々の生活を豊かにしている貴社に強く惹かれています。私はIT技術を用いて、より良い社会の仕組みを創りたいと考えており、社会貢献性とグローバルな影響力を併せ持つ貴社の事業は、まさにその理想を実現できる場だと感じました。本インターンシップでは、社会に不可欠なシステムを創る使命感や、多様なステークホルダーと信頼関係を築きながら巨大プロジェクトを推進する手法を肌で感じたいです。第一線で活躍する社員の方々との交流を通じ、ITプロフェッショナルとしての視座を学び、自身のキャリアを具体的に描きたいと考えております。

カフェのアルバイトで、リーダーとしてチームを巻き込み、月間売上を20%向上させた経験です。当時、競合店の増加で売上が低迷し、チームには諦めの空気が漂っていました。私は現状を分析し、起爆剤として新商品開発を提案。当初は「手間が増える」と消極的だった仲間に対し、一人ひとりと対話し、オペレーションの負担軽減策も併せて提示しました。対立を乗り越え、全員が「自分ごと」として開発に取り組む雰囲気を作り出したことが、私のチームへの影響です。この経験から、困難な状況でも、対話を通じて目標を共有し、チーム全体の当事者意識を高めることで、大きな成果を生み出せることを学びました。

IT技術でより良い社会の仕組みを創りたいという私の目標と、本プロジェクトの「データ活用で市民の生活を豊かにする」というビジョンが完全に一致するため、強く志望します。特に、交通、エネルギー、行政といった社会を構成する多様なデータを連携させ、新たな価値を創造するという壮大な挑戦に魅力を感じます。これは、高度な技術力だけでなく、多くの関係者を巻き込む調整力が不可欠な、社会の信頼を得ている貴社だからこそ成し遂げられる事業だと考えます。大学で学んだデータ分析の知識を活かすと共に、社会インフラ規模のプロジェクトにおける課題設定や合意形成のプロセスを学び、人々の未来を豊かにする一助となりたいです。

ITを用いた地域活性化への取り組みを学びたい。
地域復興を大学で行った経験から将来的に地域に貢献できる人材になりたいと考えている。また、ITという分野では私の研究活動の経験を活かせると考えている。貴社のインターンシップに参加し、スマートシティのプロジェクトを体験することでITと地域活性化の接点を学びたい。

難しいことでも、新しいことに挑戦すること行動力であったり。学生ながらの自由な視点を提供できると思う。

誰でもわかりやすく明確な回答をすることで読みやすい文章構成を心がけた。

頻出問題を解くことで、暗記することが大事。

自分に合った参考書を繰り返しとくことが大切。

3つの質問に対する動画をそれぞれ1分程度で作成する。

SEとしてシステムだけじゃなくて、チームメンバーや顧客を見ることが大切だと思います。それが結果として評価につながると思います。