東邦ガスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.3546

日本のエネルギーについて考える．東邦ガスの未来について考える．自分のキャリアについて考える．

ワーク?
日本のエネルギーのあり方について考える． 事前課題として日本のエネルギーの課題について考えてきており，グループワークでその課題を共有してそれに対する解決策を考える．ワーク後は各班の代表者が発表を行う．
ワーク?
東邦ガスの事業内容からビジョンを描く．SWOT分析をもとに現在の事業内容を深掘りしていき，最終的に東邦ガスのビジョンを考え提案する．ワーク後は各班の代表者が発表を行う．
ワーク?
自分のキャリアについて考える． ライフラインシートを書き，その後自分のキャリアについて再度考える．

インターン参加者は2月スタートの早期選考にエントリーできる．また，インターン後の2回のリクルーター面談でかなり深いところまで聞くことができ，有効な選考対策が出来る．

元々全く馴染みのない企業だったため全く志望度が上がらなかったが，インターンを通して会社の雰囲気の良さを感じて志望度が上がった． また，インターン後のリクルーター面談で不安な点についても払拭でき，業務内容についても理解が深められた点が良かった．

1月ごろに先輩社員から面談の案内がある．1時間ほどほぼすべて逆質問の面談を行い，1回目から数日たったころに2回目の案内が来る．面談の内容は1回目と同様．

学生の雰囲気としては穏やかだがしっかりと自分の意見を持っている学生が多く，グループワークも進めやすかったため．

競い合うインターンではなく，非常に穏やかで楽しい雰囲気で進んでいく．社員の方も大変気さくで丁寧な対応をしてくださり，全体として緩い雰囲気．
そういった雰囲気でありながら，学生はやる気がありグループワークも活発に議論が行われるなど非常に良い雰囲気．

東邦ガスの事業内容だけでなく思考法についても学ぶことが出来た点に?変満?した．5回Whyを問う思考法は就活だけでなく様々なところで使える?法であり，?変勉強になった．
また，??のモチベーショングラフを作成して?分??のモチベーションの源泉を考える良い機会となった．
また，?本のエネルギーの現状について?つめ直すことが出来，またグループワークでそれをアウトプットすることで考えをまとめることが出来た．また，他グループの発表に対して学?から質問できる点も疑問に思った点をそのまま聞くことが出来るため良かった．

ガス会社や東海地方の会社を志望していなくても参加する価値のあるインターン．様々な思考法や分析手法を使用するため，就活以外にも役立たせることができる．ESとWebテだけで選考が行われるためきちんとESの基本的な設問を練っておく必要がある．