東邦ガスの夏インターン体験記(事務系)_No.23971

飲食店のアルバイトで、社員不在時に店舗管理を任される〇〇に挑戦し、〇〇名以上の体制をまとめた。初めは店舗運営が滞り、お客様からのクレームも相次いだが、「自分で何とかする」ではなく「皆で補い合う」姿勢を重視し、協働体制を築いた。各メンバーの得意分野に応じて役割を分担し、余った業務は自分が担うことで全員が力を発揮できるよう努めた。その結果、〇〇ヶ月後にはお客様満足度調査で〇〇店舗中1位を獲得し、感謝の言葉を数多く受け取った。

単なる成果や活動内容の記述にとどめず、自身の思考や行動プロセス、困難の構造を具体的に描写することを意識した。

言語では、設問の主語・述語関係や論理構造に着目し、接続語や指示語の使い方から正答を導くことが有効であった。非言語では、図表の読み取りに慣れ、問題文の数字や条件の整理を早く行うことが求められた。特に表の出題が多いため、パターン認識と割り切りの判断が重要であった。

SPIの言語・非言語問題に特化した問題集を繰り返し解き、問題形式に慣れることで反応速度を高めた。言語では長文読解よりも短文整序や空欄補充を優先的に対策。非言語では損益算・集合・表の読み取りに重点を置いた。模試形式で時間を計って演習したことで、本番での焦りが軽減された。

学生時代に力を入れたこと,エネルギー業界で興味をもったニュース

ESでは、単なる経験の羅列ではなく、プロセス重視の設問が課されていたため、課題解決力や主体性が重視されていたと感じる。集団選考や適性検査などの場面では、チーム内での協調性や積極的な関与姿勢も重要視されていたように思われる。

最も効果があったと感じるのは、「模擬面接を録音・録画して見返す」方法である。練習の場で「話せた」と思っていても、実際の音声や映像を見返すと、自分が想像していた以上に話が冗長になっていたり、結論が曖昧になっていたりすることが多かった。特に「語尾が弱い」「目線が泳ぐ」「間が長い」といった非言語的な課題には、この方法でしか気づけなかった。

「結論・根拠・展望」の3点セットで話す構成力は、面接指導者から繰り返し指摘され、特に意識するようになった。