- 2024年8月中旬
- 大阪府
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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車などに発生する振動の抑制を行うダンパという装置において、性能を状況に合わせて変化させる研究を行っている。私は一般的なダンパとは異なる機構をもつ新たなダンパに着目したが、その性能の変化メカニズムは未解明である。そこで装置内部の可視化を行った。透明なダンパを作成することで内部を可視化し、これまで原因不明であった現象の解明につながった。今後は数値計算を導入し、さらなるメカニズム解明を目指す。
貴社で働く将来像を明確にしたい。
私は関西地方の郊外の出身であり、家ではプロパンガスを使用していた。高校時代、私は強い恐怖を感じた経験がある。深夜にガス漏れが発生したためだ。プロパンガスは拡散せず溜まりやすいことを知っていたため、強い恐怖を感じたことを今でも覚えている。他方で、同様の不安を感じている人は多くいると考えている。そこで私は自分が生まれ育った関西で暮らし、このような不安を感じている人々を不安から解放したい。
貴社のガスネットワーク事業は、拡散性が高く、安全面で強みのある都市ガスの供給エリア拡大に取り組んでいる。さらに、供給網の維持管理、保安の役割も担っている。そこで私は貴社で働くことで、人々に安心安全をお届けし、守ることに貢献できると考えている。
貴社でのインターンシップに参加することで、人々に安心を届ける技術者としての使命感ややりがいを体感し、働く将来像を明確にしたい。
組織全体の動向から個人の様子まで、変化に素早く気づくことができる。
私は衰退した野球サークルを立て直した経験がある。
メンバーへの調査から、当時は活動内容が単調であり、退屈に感じている人が多い状況だった。そこで私は組織全体の空気感の変化を察知し、臨機応変に活動内容を変更した。また、メンバーの表情の変化や孤立気味の新入生に気づき、声を掛け、時にはジョークで笑顔にした。結果、全体に活気が生まれ、入会者が増加し、人数が9名から18名まで増加した。
社会で働く際には、業務での状況変化にいち早く気づき、対応できる自負がある。また、仲間の変化に気づいてケアすることで、良好な職場環境づくりに貢献できると考える。
結論を最初に、かつ端的に書くことを意識した。