大阪ガスの夏インターン体験記(新規事業立案)_No.2534

10年間で1500億円の売上を上げる新規事業立案

1日目の午後から2日目の午前まではグループワークを行い、2日目の午後から8分ほどで発表する。1日目の午前中は、この立案とは関係ないアイスブレイクのようなワークを3つほど行った。

インターンルートはあった。実際に2月上旬くらいにリクルーター面談があった。

エネルギー会社なら、環境問題に着手できるなのかという勝手な予想をしていたため、想像以上の商売色を感じてしまってアンマッチを感じたから。

追加プログラム、社員座談会、リクルーター面談は随時連絡がくる

他の日系大手の会社を受けている学生よりも、活発に発言している学生が多いように思えた。

社員の雰囲気は、明るい関西の雰囲気がありながらも、そこまで個性を主張するような人が多いようには感じなかった。その後のリクルーター面談でも、優しい温厚な方であって、挑戦的と言いながらもやはりインフラ系の温厚な雰囲気は感じた。

1500億という数字を売り上げるためには、普通のことを考えていても達成できないと強く感じた。また、社員も面白い発想を求めているからこそ、あえて高い数字目標を掲げさせているのではないかと感じた。インターン全般に言えることだが、論理の筋道は通しながらも、面白い発想を出そうとすることは大事だと思った。

インターンの選考フローがとても少ないので、一つ一つのワークで自分の強みや存在感を発揮できるようにすることは大事かと。また、2日間のインターンではあるあるではあるが、1日目の夜に残業祭りという感じには他の班もなっていた感じがあるので、体調管理は万全にした上でインターンに臨みましょう