大阪ガスの秋冬インターン体験記(ゼネラル／スペシャリスト)_No.24366

私は傾聴力に優れた人間だという自負があります。相手の話を聞くときは目を見て、適度な相槌を打つことで相手の話を引き出すことを意識しているからです。私が話す側に立った際、相手が自分の話を受け入れてくれていると感じるとさらに話したいという意欲が湧いてきます。そのため、前述した行動を意識し、柔らかい雰囲気で聞くことを徹底しています。このような姿勢は、将来の業務においても多様な意見を引き出すことに繋がり、より良い成果に導くことができると考えています。

自己PRということもあり、自分の強みを簡潔に伝えることができるよう意識しました。また、具体的な場面を記述することで、自身の強みをイメージしてもらえるように工夫しました。

内容自体はそこまで難易度が高くないので、小さなミスをしないように落ち着いて取り組みました。

市販のSPI対策本を解きました。

国に選ばれる企業

インターン本番の予選会としての位置づけがあり、GDの時間は三時間程度と少し長めでした。企業に提示された架空の複数社から、それらの企業情報を取捨選択して、国を代表する企業としてグループ内でプレゼンテーションを行いました。

相手の意見を真摯に受け止め、論理だてた話し方ができるように工夫しました。

大阪ガスとしてのビジョンをどの程度理解できているのかが見られていたと感じます。また、選考にも実際のインターンにも長時間のグループディスカッションがあったことから、積極性も考慮されているのではないかと思いました。