大阪ガスの夏インターン体験記(マネジメント職)_No.2182

○○社のエネルギー事業の新規立案。（目標売上高の指定有）

一日目の午前は軽いグループワークだった。1日目の午後から本ワークが始まる。
多くの資料を渡されるがすべて頭に入れる必要はない。
数回，人事部の社員の方に途中報告を行う機会がある。

インターンの内容から本来の業務内容を理解することができなかったから。

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京阪神の大学が多い印象。
ディスカッションでメンバー全員発言していたがリーダー的な存在は少なかった。
基本的に思考力はあるが，インターンに慣れていない印象があった。

落ち着いた雰囲気の社員が多かった。
それ故自由に作業を進めている印象が多かった。特にワーク中に学生と社員のやり取りが多いわけではなくフィードバックも少なかった。（インターンに参加している社員が少ないからか）

新規事業の立案を学んだ。
海外での新規事業立案であったが，その国のエネルギー状況を考えることが費用に難しかった。
特に国によって電気・ガス料金が大きく異なるため最終的な売り上げ予想が想像以上に低い値になるなど，海外での新規事業立案の難しさを学んだ。

他のインターンシップに参加して慣れておくとよいかと思われる。
外資系などのインターンシップを積極的に参加している人はグループワークに慣れていたのか，チームを引っ張っている存在だった。
多くの企業にエントリーし，グループワークに慣れているとよいだろう。