2025年卒北海道電力の総合職（資材・用地コース）のインターンエントリーシート詳細（早稲田大学/男性)（2025/05/14公開)

サークルの講演会の企画運営に没頭した。より観客の満足度を向上させたいとの思いから、従来の一方的な講演形式を観客参加型へ変える挑戦が困難だった。自分は書籍や動画を用いた講演者に関する知識拡充と、初挑戦の司会進行に向けた準備・練習の2点に注力した。当日は参加者を巻き込むことを意識した結果、従来よりも楽しく学びになったとの高評価をいただいた。観客、すなわち相手目線で物事を考え企画運営する重要性を学んだ。

重要性・潜在性の大きい北海道の電力を支える貴社の仕事を体験し、業務に必要な思考法を学びたい。私は大学1年の冬に秩父別町で2週間の一人暮らしと仕事を体験した。厳しい冬を支える暖房設備の重要性と未だに灯油利用率が高く環境負荷が大きい現状を肌で体感した。私は仕事を通して北海道を支え貢献したく、道民や環境問題への影響力が大きな貴社の仕事はやりがいに満ちている。対面のワークを通じてよりリアルな学びを得たい。

なぜ東京出身の私が北海道の企業を志望するのかを、経験をもとに端的に述べることに留意した。