東北電力の秋冬インターン体験記(原子力コース)_No.21144

私は、地域社会の持続的な発展に貢献できる仕事に携わりたいと考えています。その中でも、東北の暮らしと産業を長年支え続けてきた東北電力に強く惹かれました。貴社は再生可能エネルギーの導入促進や災害に強い電力供給体制の構築など、時代の変化に対応しながらも地域とともに歩む姿勢を貫いており、単なるインフラ企業にとどまらず「地域共創」の精神を体現していると感じています。オープンカンパニーを通じて、実際の業務や働く社員の方々の考え方に触れることで、エネルギーという社会基盤を支える使命の重みと、やりがいのある仕事の実態を自分の目で確かめたいと考えています。また、現場で求められる視点や姿勢を学ぶことで、自分が貴社でどのように貢献できるかを具体的に描く一歩としたいです。

私は大学で、地域の教育格差の解消を目指すプロジェクトに携わってきました。少人数での地道な活動ではありましたが、現場の声に耳を傾け、改善を繰り返す中で「地域とともに課題解決に向き合う姿勢」の大切さを実感しました。貴社が掲げる「地域密着型の価値創造」という考え方に深く共感しており、将来的には地域の人々に最も近い立場でエネルギーを届ける存在になりたいと考えています。

誤字脱字に注力しました。またOBに添削してもらい齟齬を減らしました

ESのみなのでwhy東北電力なのか書けるといいと思います。